湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/11 陸前高田広田半島周辺巡回文庫始動開始/茅ヶ崎市意見交換会資料作りを

2012-08-12 05:23:58 | 引きこもり
2012/08/11 記
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8日に、復興支援団体 SET(陸前高田市広田町)の三井俊介君たちの活躍により、陸前高田市米崎町の仮設住宅の巡回文庫第1号が届けられました。(写真)書籍は、湘南のセカンドブックアーチ(山本高大代表)の提供によるものです。やっと活動の口火が切られました。今後、小友町モビリア仮設にも届けられる予定です。三井君とSETの皆さん、SBAの山本さん、感謝します。

火曜日に、私は慈恵医大に行き、日本財団を回ります。秋の講演・交流会に講師と被災地のゲストを招待するために必要な資金助成の道を開きたい。バックの活動実績のある団体がないので、そこで蹴られますが、可能性のある団体を紹介してもらえないか**さんと話をしてきます。(まだ休みに入っていないらしい。)その帰りに「舫(もやい)」に回ります。

月曜日は成人検診、ついでに医事課に寄って、救急医療の資料等の下調べをします。

先ほどオーバードースの問題を抱える方との夜間連れ添いを済ませました。当人の許可がないので、ここまでなのですが、決定的なのは孤独と不安。深い場合、私もしんどくなります。抜け出し方は慣れていますが。

しかし、県外の思春期外来情報が少なく、首都圏+静岡情報の再取得に回らないとまずいかなというところ。私はあくまでも、なり手のいない夜間相談の医療と進学・就労の仲介屋。熱い日本茶を飲んでいるところ。

18日の市との協働のための意見交流会の資料準備をしています。「汎用個人医療情報QRカード」の提案の形を取っていますが、協働をめぐるネットワーキング活動の育成提案でもあるので、NPOによる善行活動から必要と実務性を強めた連携を作る一歩にしたい。

相模原の塾生からもらった複製写真、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」を壁側に飾って、時々視線を移しては目の調子をとって作業しています。前がピカソの「ドンキホーテ」のクロッキーだったので、多少空気が落着いているような。問題は既往症・治療中の疾患・服薬状況の更新をどうサポートするかです。

北里大サークルが協力に消極的だった件で、メールを作ったが、11月の学園祭前にサークル関係者に会いたい。事務長のルートを補佐するような人に届けたい。先ほどメール完成。

相馬井戸端長屋(GH)情報収集のための方法思案中。


夜間傾聴:1人

(校正1回目済み)
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