湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/8 私事で、すみません/映画「遺体」のレンタルがあるとか

2014-03-09 06:00:04 | 地震津波災害ボランティア

2014/03/08 記
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母のめまいの薬が変わった。昨夜服薬したら、今朝母がばか早く起き出し、土曜日だが、東京の病院に行くと言い出した。外来を午後も受け付けているし、調子のいいときに通院したいのだそうだ。ただ、母は麻酔すら効きにくい薬の効かない体質なので、この快調さはおかしいと直感していた。ただ昼夜逆転の私が寝床について2時間目、この母の張り切りは身にこたえた。

案の定、朝食を摂ったら眠いと言い出し、休ませると昼まで起きてこなかった。ともあれ昼食を簡単に食べさせ送り出したら、バスの到着が早く、道路を横断する程度走った。これが東海道線に乗ってから、「動悸が止まらない、眠い」と電話がかかってきていた。私は中央公園の「わいわい祭り」に出かけ、障がい者団体の方と出会い、3/10企画の対面勧誘の駄目押しをしておきたかった。やむをえず新宿に着くまで自宅待機していた。母に電話をするが出ない。状況が読めず、病院は取次ぎをしてくれなかったので、メールをだして、動き出すことに決めた。

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「わいわい祭り」の会場、中央公園に着いたとき、すでにいくつかのブースはテントをたたみ始めていた。ゆっくりと話すことの間も取れず、手話通訳のブースと鬼瓦のところで通信を手渡しただけで、会場を後にした。

 買い物を駅ビルで済ませていたが、母の状態確認には邪魔。生ものがあったがコインロッカーに詰め込み、母の主治医のいる都内の病院に迎えに出た。携帯はつながらず、母からの連絡は相変わらずなかった。横浜を出たあたりで、母から電話が入った。無事だった。携帯の電池切れ。私の携帯電話の番号を記憶していないので、営業所で充電させてもらいながら、電話をかけてきたのだった。携帯販売店で充電することを思いつくのに時間がかかったという経過。売店の充電池など母は知る由もなかった。年寄りは子ども並みに手がかかる。

すっかり振り回されて帰ったが、事務作業が半日遅れてしまった。母に一緒の外食を勧めたが、母は胃の調子を理由に断った。やむなく、おじやを準備。私は軽く外食をしておいた。母は焼肉の弁当を買って帰ってきた。とことんかみ合わない。寝不足が襲い掛かり、食器を洗わずに仮眠に落ちた。

**子の件で、駆け込み寺住職の##さんから、後日談報告の電話が入って目が覚めた。母は寝床で寝息を立てていた。やっと作業に入れた。まもなく22時になろうとしていた。

今回は私事ばかりで申し訳ない。宮古・北上で上映会があると聞いていた作品を紹介しておく。昨年の春先に出来た作品。ただ昨年、夏場からレンタル店にでるようになった。ドキュメント「遺体」(原作 石井光太)の劇化。ツタヤにDVD/BD がある。

●映画「遺体 明日への十日間」

夜間傾聴>なし
(校正2回目済み)

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