2024/05/15&16 記
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ハッカーさん、こんばんは。
15日はサポチガの総会、16日は、ビッグイシュー配達と母の通院再開。しかし、朝は夜間トイレ通勤対策。とにかく眠い。
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5/15
母は回復したようだ。食事量が戻ってきた。今日は本来,大船通院なのだが、時期遅れのコロナ感染があったので、予約を切っていた。予想外の回復と、五類移行しているので、茅ヶ崎の医師から、判断基準を聞いて、送迎付きのリハに送り出した。
15時から、NPOサポートちがさきの年次総会があり、出席。約900名の会員を抱える中間支援組織だが、市の市民活動支援センターの管理運営以外、市行政との共同活動などは、光を感じない。構成員は、私を含めた古参と参加数年の若手の世代中抜け構造を抱えている。
中身は了解をえていないので公開は避けるが、シビアな問題はなく、例年どおり、事務進行して終わった。zoom参加者がいることが,ここ数年の変化。
総会参加者は、最近の活動報告を含んで自己紹介が一巡するので、聞いているうちに砂漠に立つような乾きを感じた。20年超えのつきあいであり、全国どこでもこんななのだろうという諦めがあった。
わたしの番が、仕方ないなあという司会のガイドに乗って、ともあれ回ってきた。
新しい人に、私の拗ねというか疎外感の闇がみえるように、まず事務的に、もと教育畑にいてからはじまる身上をさらり流し、自閉症スペクトラム系、精神障害、社会生活破綻系の青年との付き合い相談屋と就労支援、社会活動への誘いとしての災害ボラをやってきたが、要援護者支援がひっかかり、皆、村八日干しとなった。残った災害ボラと、反貧困ビッグイシュー活動が今の私の名刺。
今、鶴嶺高の高校生たちと、保育園訪問防災紙芝居活動をしていること、これ以上は話すほど、皆が凍りついてしまうから、この辺でやめとした。
いつものこと、何事もなく、自己紹介が流れていった。
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5/16
母が夜間トイレ通勤をしていたが、よく眠れたような気がすると語っていた。コロナ回復の表現とうけとめた。
朝昼の気温差が激しいせいか、朝、足が攣り、痛みで目が覚めた。視野に発作がおきて、手探りで起きた。起きてしばらくすると、発作に間隔がうまれたが、読み書きに集中すると、発作が起き、夕方まで続いたが、覚悟してビッグイシュー配達に踏み切った。なんとかなったことが嬉しい。
(校正2回目済み)