湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/7 時ならぬ「みぞれ」が降って/復興庁HPに障がい者のくくりが見つからない

2014-03-08 05:26:31 | 地震津波災害ボランティア

2014/03/07 記
--------------

「復興庁の被災者支援」を探っている。医療・生活支援関連の道をさぐっているが、高齢者・傷病者の関連項目はあるが、障がい者の取り組みが一向に浮かび上がってこない。身体障がい者や、中度以上の障がい者の場合、緊急避難のところで生命の危機に出会う。避難生活も別扱いなのは腑に落ちない。事業所・施設に任せきりではない在宅生活の障がい者、特に在宅成人障がい者のサポートの情報はなかなか出会えないほどに、家族の私的知人ネットワークで支えられていることが多く、困難が多様であるために、実践の定式化が難しい。

先日のETVの陸前高田の成人障がい者チームによる地域活動参加の話の中、津波で何もかも流されてしまったがゆえに、新しい試みが、やり易いという(スクラップアンドビルド)と言い放つ心の強靭さ、ノットワーク(結び目)の中に、小山さんもいる。これを通じて、自前の範囲に押し込まれた活動から、地域を媒介にした、高齢者・社会的弱者との横断的交点を作ることによって、別扱い自前の境遇を脱していく道が見える。

小山さんの日常活動と気仙の障がい者サポートの状況を、今度の懇談のときに質問してみよう。

●「災害時の妊産婦受け入れ 世田谷区が病院、学校と協定」

地味だが大事な確認。茅ヶ崎ではどうなっているか、これも要チェック。

---------

目視では右目の白濁はわからないが、強い光によるハレーションが、この前の異変からひどくなったことがわかる。幸い左目は、視野の欠けはあるが大きな変化は無い。ハレーションがわかるということは、明暗の識別能力が残っているということだ。街路灯の無い夜道を歩いていて、対向車がヘッドライトをあげると、前方が全く見えなくなる。立ち止まらざるを得ない。これは夜道の自転車走行は危険ということになる。

父の遺骨の収納先候補として、なんと都内某寺院の仏塔に集団収納の話があったので、訪問指導を移動して、見学に行ってきた。高層自動車(自転車)置き場のような機能で、骨壷が出てくる。無宗教ときいていたが、宗派を問わないだけで、仏式だ。父だけをそこに入れるわけにいかないので、私が死んだら同じ所の集合墓地でと考えると、割高になってしまう。帯に短し襷(たすき)に長しとはよく言ったものだ。仏式と価格の点で合わないという結論に。帰りに相模大野校に寄って、藤沢で吉野家の日本そば展開のアンテナショップでつけうどんを食べる。茅ヶ崎で減塩醤油を予約。平塚で、お茶を仕込んで、すぐ茅ケ崎にトンボ帰り。

持ち歩き用PCのバッテリーが劣化したのか、実用にならないので、スマホで作業は役不足ということで、立て込んでいるので急いで家に戻った。買い物をしなかったので、冷蔵庫散策して、和風野菜スープに、大和芋を潰したものに、わさび醤油。きゅうりの残り物に冷凍ささ身を使ってバンバンジー。まるで糖尿病食なり。うどん食べていたので、炭水化物オーバーだが。母、完食、成功!時間を置いてヨーグルト。

時ならぬ、みぞれが降った。母はバス停で降られたが先に帰宅していた。この騒動で教材屋宛の手紙投函、また忘れてしまった。並行処理が出来なくなってきたのかと、ちょっと情けなくなる。

夜間傾聴>中止

(校正2回目済み)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3/6 とにかく次々と | トップ | 3/8 私事で、すみません/映... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

地震津波災害ボランティア」カテゴリの最新記事