湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/5 「強度行動障害~我が子を手放す日」/「逃げ地図をつくる」他

2020-07-06 05:33:40 | 地震津波災害ボランティア

2020/07/05 記
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書籍整理を進める。段ボール箱が大きいので、詰めすぎると底がもたなかったり、ひとりでは持てない状態になる。ハウスダスト・アレルギー性喘息を薬で抑えての作業、古本屋の親父にはなれないなと思いつつ、どうかコロナ感染しませんようにと念じている。

日本の書籍の紙質がいいことを感じる。(勿論、戦時影響下の酸性紙など触ると割れる変色した書物は、私の収集分野には少ないが、それらは100円ショップの透明箱にラベルを貼って、ケースを外カバーとして並べることにしている。歴史書類が意味を持つ分野の方は、縦積みすら注意して、水平積みしているから大変だ。

ところがどこに行ったか、「万朝報」の現物が神保町ルートでちょこっと入手していたが、若い時、荒畑氏に本物とお墨付をもらっていたので宝物にしてしまっていたのだが、今までの探索では見当たらなかった。

今回は少ない洋書をまとめたので、放出書は出てこなかった。私は非書き込み主義なので、付箋跡はあっても、保存はいいのだが、紙の変色は進んでいる。勿論食べシミはつけない。

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母に中華粥を作って、まずいと悪評。生卵をかき回し入れて、熱湯で薄められてしまった。ああ、クコが椀外に落ちている…。ため息。大半を残されてしまった。スイカを割ろうと要求されて、生協配達から来た小玉スイカを割る。これも1/4がせいぜい。蒸し暑いが外にでかけたくなった。

障碍者のカスタム防災を書く関係で、発災時避難資料で入手した。内容は一般の避難が対象だが。

●「災害から命を守る『逃げ地図』づくり」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784324107140
明大山本俊哉研と千葉大木下勇研らのプロジェクト

ただ部屋がすさまじい状態になっているので、読み上げ機が使えず、本の縦書き対策の90°回転法を使って読んでいるので、遅々として進まない。

夕食後、録画しておいた強度行動障害のある重度の自閉症のある息子さんの記録を見た。私の担当してきた方は軽度(?)の方なので、この番組の滋賀のWさんのご苦労頭が下がる。もちろん保存のプロテクトをかけた。

●「テレメンタリー2020 強度行動障害~我が子を手放す日~」(テレ朝)30分

懇話会の件、県看護師会も打診開始。防疫を含んだ災害弱者の分散避難を探っている。

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)

 

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