2014/12/10 記
--------------
明日、静岡という方針を立てたら雨だそうだ。金曜日は、19時から「金曜ミニカフェ」がある。茅ヶ崎はバスの始発、静岡を15:30に出れば間に合う。ただ静岡では9:30~15:30しか活動時間がとれない。雨天決行でいくかなと思っていたら、三島の方から、理事長がいないと応答があった。三島の方は時間の余裕がないので、取りやめるつもりでいた。そんなことも後押しして、雨上がりの平日の金曜にいくことにした。土曜だと市役所がだめだから、研究室の方だけになってしまう。静岡県は御前崎市の浜岡浜岡原発も抱えているから、防災活動は熱心だ。
相模大野校からの帰り、県サポに寄って県立図書館の書籍更新をしてきた。定期チェックで
●「精神医学」誌、通巻671 2014 Vol.56
・巻頭言 震災の後に
小高 晃
・東日本大震災後の精神疾患患者における社会機能の変化
-総合病院精神科の通院患者を対象として
井上 弘寿・他
・
で東日本大震災4年目の、避難生活のストレスチェックの概要が紹介されていた。以下「精神医学」誌バックナンバー2014年内では…
2014.01号
・紹介
被災者住民意向調査に見る福島県の精神保健面における諸課題
川岸 礼佳
・連載 東日本大震災・福島第一原発事故と精神科医の役割 第12回
災害支援学の立場からの中長期的支援の構想
-今後同様な災害が起こった場合も含めて
高橋 晶・他
2014.02号
・短報
東日本大震災後に内因反応性気分変調症を生じた1例
佐藤 晋爾・他
2014.06号
・資料
大災害から災害弱者と市民を守る被災地からの提言
-精神科医療保健福祉サービス従事者の立場から
丹羽 真一・他
--------
が見つかった。先ずは「精神医学」上でも、やっとまとまりがでてきた。閲覧は大学図書館、横須賀にあればいいんだが。
夜間傾聴>ひとり
(校正1回目済み)