湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/13 母の定期癌検診に連れ添って 他

2014-02-14 05:30:10 | 地震津波災害ボランティア

2014/02/13 記
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母の北里大附東病院の定期検査は、いつも朝が早いので昼夜逆転の私には地獄。たかだか5分弱の検査結果の問診のために、徹夜騒ぎとなる。その結果が、20数項目に及んでいるのに、ただ「大丈夫です」だけとは、検査結果の表もくれない。検査時、昨年の担当者は外来におらず、初めての若い医師が割り当てられた。その医師から、地元で検査は出来ないのかといわれて、付き添っていた私が切れた。

最低5年間は、定期検査を受けるようにと指示したのは、院長。その指示を担当医に出したのも確認している。第一、5年間の経過データは、そちらにとっては数少ない貴重なデータでしょう。外来患者が多い日だからといって、説明不足を居直って、医師の任務放棄でしょう、違いますか。

むっとした顔の医師。早期癌が5年大丈夫なら、地元で大丈夫ですよ。それとも++先生(地元医)はイヤなんですかと医師。

下衆だね、この次はあなたに当たらないようにと、受付に言う。診断ミスしないように注意しなさいよと私。時計で5分。追加料金請求しかねないから、帰ろうと母を促し診察室を出た。料金は保険が保証する代金を含んで、3万円弱が病院に入る。検査の料金は先週払っている。診療報酬とはこんなものだ。アンケート用紙に経過を書き込んで、母を連れて帰ってきた。

医者相手に怒ると損だよと母。母と蕪蒸しの昼食を食べながら、高齢者はおそらく、すくんで帰ってくるのだろうなと思った。こ病院勤務医の状態をふまえても、説明義務の軽視は医師の資質が問われるもの。高度高齢化社会の切り札となる在宅医療と訪問診断を支えるには、この意識レベルでは無理。腹立ちを飲み込むには、お茶2杯が必要だった。

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しかし、北里大附東病院は相模大野が最寄り駅となるから、そこをうろつけば、知り合いにぶつかる。もう相模大野校では、改札ですれちがった婆さんは、飛田の親か連れ合いかと話がまわっていた。まったく碌な者ではない。問い合わせのメールを出す話題かと応答した。

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昨日、平塚に懇話会の3/10の懇談紹介の話を通信を渡しながらしてきたのだが、某特別支援校の○○先生から電話が入った。どこのルートから伝わったのかは見当がつくが、ありがたいこと。来週説明にお邪魔することに。

明日、茅ヶ崎養護にお邪魔しようと思っていた。雪とは。様子見かなと。明日は入試。講師が集まる。私は教材屋の裏稼業がスタートする。ゲスト小山氏の懇談の意義、まとめておく必要あり。防災の面では先を見通した論議、即、今のニーズの泳ぐ話題ではない。東北被災地の支援としても、現状認識がもう済んだことの話という身勝手な発想に転換を求めないと、議論の意味が薄れてしまう。防災の観点からは「いつか自分らも通る道」「相互保障(連携)の実質」が問われる道だということを招請状として付け加えるかなと考えている。通信No.006である。かならず風化と飽きがやってくる。夢中も飽きも、そのレベルで行動するなら、懇談の収穫は実らない。今回の話も、先を読み込んだ話にしていきたい。

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夜間傾聴>ひとり(下記)

SSWの関連になるような不登校の低学年の小学生の母親から、問い合わせあり。仔犬がほしいとのこと。ペットレスキュー関連から私をキャッチしたらしい。資料をメールした。

(校正1回目済み)

コメント
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