湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/4 懇話会通信No.005配布開始/雪が降る 他

2014-02-05 05:49:00 | 地震津波災害ボランティア

2014/02/04 記
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3/10の懇話会会場の減免手続きを取る。支払いを済ませ、正規登録完了。ひと安心。しかし会場が大きすぎる。

これから会議という市障害福祉課の**さんと出会う。懇話会通信No.005を渡すが、何だなかなぁ。ともあれ、よろしく。

市障害福祉課で、減免手続きを取りながら企画概要を話すがすでに知っており、あああれねという感じで受付が済み、通信は課内回覧することに。連続物の効果を読み取るのはまだ早いか。

市保健福祉課・市防災対策課・市高齢福祉介護課・市市民自治推進課も巡回説明。受け取りはスムーズ、おや?という感じ。

高齢福祉介護課は今回直接は関係しない課。そんなこともあって、時間をもらって、なぜ関係なさそうな企画案内を持ち込んできたのかを、いつもの担当外の方に説明。担当者お留守。しかし応答は、聞いていますとの話で、受け取ってくれた。聞いています…なの?と拍子抜け。

エレベータ内で秘書課の##さんと出会う。これまた通信を渡す。いつも反応0だが、市議会事務局にも配布。出会ったのは、上野千鶴子氏講演会参加者のふたり。身体障がい者団体の方1名、民生委員さん、1名。

市社協は、雪が降りそうという話と、ビッグイシュー値上げの話ばかり。回覧はしてくれるだろうが、どうも調子がはずれる。

サポセンに個別配布と、減らない展示コーナーにも5部。

雪が降りしきる中、トレインと元町の家配布。包括支援センターにもとりあえず2ヶ所。シリーズ参加が約束だから、まあ納得はしてくれた。

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朝9時過ぎ、河北新報東京支社の&&さんから連絡が入る。石巻赤十字病院の医師はどうかと探してくれた。確かに石巻赤十字病院は救急医療と救急地域医療で、吟味の収穫が見込める大事なポイントだが、救急医療の対象圏内の民間協力なり医療支援活動の側からみると、専門職活動との切り分け論議にいまひとつ空転が残る。

7月にプライマリーケア連合学会の特に、PCAT会員の医療関係者に講演依頼を出している。プライマリー・ケアとは「簡単に言うと『身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療』」(同学会HPより)避難生活の避難所巡回や仮設訪問巡回など、医療ケアを支える活動になるが、同学会の活動地域事例などが絞れず、現場主義でいくと語った懇話会の議論には、打ち合わせ不足があると、一般論に陥り易い。急性期の医療・介護サポートと医療活動支援活動の話は、秋~冬場に考えているのだが、この後発企画を優先するのが有りか、たどりなおしている。障がい者・高齢者生活サポートとの接合点からは、プライマリー・ケア連合学会の話の方がつながり易い。思案中。

私の知人が居る置き薬販売店と先日電話話をした。やはり関心を示したのは、プライマリー・ケアの話のほうだった。個別でかまわないから資金援助を御願いできないか打診を続けている。

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就労支援の関係の公共支援から連絡有り。あれ?と思う。今年はとにかく早く青色申告を終わらせ、ジョブコーチ筋の恒例見学会に参加したいと思ったが、その件かもしれない。明日確認。

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半額売りの「ぶりトロ」の塊を入手。そのまま刺身で出しても母は残す。ストーブのそばで、芯からの冷感を除いておき、本来ならガスバーナーを使うが、塩を振ってレアの網焼きを作った。太葱を焼いたものを脇につけ、生姜と大根おろし、ポン酢で食べさせた。…上から醤油…だめだこりゃと思っていると、きれいになくなった。温感と焼き具合の食べ時管理が難しいが、故祖母にも使った栄養管理食なり。母のは無残。

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イーハトーブ湘南の%%さんにバリバラのアーカイバを紹介。障がい者の避難生活の関心を高めるためということなら、笑えるほどの直球勝負作品。

NHKドキュメントの番組に、災害避難所の管理者の視点からの語りが登場。ホテルと宿泊者のような事業者と宿泊客の関係を思い込んで、注文を言いつける利用者さんが登場した。自主組織の場合も、いつも利用客の立場からのサービス・クレームがつくことは覚悟しておかなくてはならない。ストレスフルな環境の中で、活動が精神的に追い込まれる契機がこれだ。

明日は相模大野校に行く前に、県保健福祉事務所に立ち寄る。

JDF本部は来週訪問か?

夜間傾聴:ひとり(レギュラー)

(校正1回目済み)

コメント
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