2014/02/22 記
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年配の知り合いで軽度半身不随で単身者の彼は、生活保護をうけている**さんが、転居の挨拶にやってきた。足がもつれ始めたので、平塚の食事ケア付き共同住宅に転居することになったという。ただ脳梗塞が進んできたら、今の医者にもかかれないので、ましてや他地域に出るのは不安なのだという。市内には、部屋の空きがない。
医療費はその都度、行政に申告してから治療を受けるのだが、医者はどこがいいかわからないしという。生活保護基準が厳しくなる中、身体条件から、脚きりならぬ頭切りをされないかを心配していた。グループホームならぬ、弁当配達付きアパート程度のところらしい。
まず介護度を取ること、医療費については済世会平塚病院の医療カウンセラーにも相談してみることを勧めた。ケアマネさんか、ポルト湘南の職員さんとつながっておくことを勧めた。
やはりこんきかはなにも持っていなかった。転居先は行政が空きを見つけたところだという。
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庭の雪が融けない。草が枯れてしまうとせっつかれて、雪かきをした。ただ、右目の視野を壊したのもこの作業だったので、急がず時間をかけて作業した。
3分の1程度の雪を処理したが、まだ根雪になりかけの部分が半分も残っている。夕方からJR相模原だったが、相手が教室で鍋ものを作っていると電話が入り、勉強の雰囲気ではないことを知った。それで日送り。
その時間で、こんど懇話会の活動概要が印刷物になるので、校正を行ってメール返信。夕食作りにもつれこんだ。硬い焼きソバなのだが、油分が多い。糖尿病では半分残すことで対応。
オリンピック・フィギュア・スケート・エキシビションを観ると、母が人形のオタヤンみたいに座布団から動かない。隣にいると、読書すら頭にはいらない。
どうせ頭に入らないならと「自閉症の倫理学」を開く。時間が欲しい。
今回は私事ばかりですみません。
夜間傾聴>中止
(校正2回目済み)