湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/24 平障連の上映会事前テスト終了/他

2014-02-25 06:06:53 | 地震津波災害ボランティア

2014/02/24 記
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平障連の上映会の手伝いをしてきた。平塚から西、二宮まではは西湘の医療圏になって、諸社会活動のつながりが異なっているため、あまり知人がいなかったのだが、特に視覚障がい・聴覚障がいの方たちとの、災害ボランティアからの接点が生まれてきたら嬉しいと思っている。災害勃発時(急性期)である外出時被災や在宅からの避難の件などで、特に成人の方の安全避難が、リアルな課題であることは、在宅重度身体障がいの方と同様だからだ。この辺のことは、発達障がい・知的障がい・精神障がいの方たちと、危機感の持ち様が違っている。

今回は会場のハード面の事前チェックだった。また手話通訳の方が入るべきか、上映後の意見交換時、発言の筆訳表示のハードの準備がいるか等のチェックだった。小規模上映なので、どこまで準備するか、その程度のチェックでもあった。

基本は私が仕切らないこと。安全避難に終始しがちな論議を、被災後の、地域ボランティア・家族のサポートが絶たれたり、交流経験のない健常者から支援を引き出さねばならなくなる、そういう意味での「孤立化」の諸相を浮かび上がらせるべきとのみ指摘をしておこうと思っている。また、可能であれば、高齢者の避災との連携の接面を意識していただきたいと願うつもり。

幸いハード面では、アプリ操作の障害が事前チェックできたので、対策が打てたことと、音響面の下準備の時間がいることがわかった。当日の泥縄準備では、騒ぎになっていることだった。いずれにせよ会は非営利。

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明日、日本障害フォーラム(JDF)にお邪魔する。帰りにプライマリー・ケア連合学会PCAに立ち寄る。JDFの小山貴氏にも尋ねようとしているのだが、地域環境差が前提になるが、チーム訪問診療の見通しと論点が見えてくるような懇談を作りたい。PCAには、その辺の打診。アポなしばかりなので、どこまでうけとめてくれるか心配である。帰りは橋本でお仕事(笑)、京王相模原線かな。

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母の歯の調子がわるく、肉を硬いと言い出した。ステーキなら食べるというので出すと、厚すぎるという。生パイナップルやキウイの酵素を利用しようと試しているが、パイナップルやキウイは嫌いだと言い出し、試した肉片は私が食べてみることになり、糖尿病悪化につながりかねないので、実験台(犠牲者)を求めている。母の地元医から豚肉を食べなさいと指示があり、ヨーグルトを試している。ひとり1食の食事。私は弁当屋の焼き魚っでいい。食塩取りすぎかなと思うのだが。

明日は母に、浜見平の友人(親)が訪ねてくれる。夜に外食を頼んでおいた。

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障害者施設・作業所被災関連職員の語りチェック開始。

夜間傾聴>塾長(フィリピン被災応援要請<堪忍してくださいと応答。手の広げすぎになる。)
     ひとり(摂食障害の娘の相談<相模原の相談窓口紹介)

(校正1回目済み)

コメント
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