湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/11 県災害ボラセンに寄る気力なく/仮設カーシェアリングの車、3台目へ!

2012-02-12 05:22:19 | 引きこもり
2012/02/11 記
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タクシー会社の事務所の方のご協力で、来週、私の話を聞いてもらえることになった。CSRは本社の方でないとだめという事だが、技術的な話は聞ける。楽しみにしている。

昨日、巡回移動中、ボラバス参加者の**さんの紹介で、++さんという方が車を提供してくださるという。さっそく翌日電話。

現在、世話人会を作っている段階、駐車場がないので、4月末まで応答をペンディングさせていただくことに。これで、車は3台目となった。メインテナンス代のこともあるので、当座はここからすすめていく。

今回は4WDである。スタッドレスタイヤもついている。

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茗荷谷の##大関連の研究会に参加する件、のど風邪でダウン。欠席した。結局午前中から出かけなければならない企画は、睡眠不足の苦痛が伴う。午後に県立図書館の書籍更新を兼ねて、港北の某タクシー会社を尋ねた。経営者不在で詳細は話せなかったが、車の入れ替え頻度のことなどは聞くことができた。茅ヶ崎のタクシー会社の応答とも比較していく。詳細は後日。

「災害に負けない『居住福祉』」を入手した。

茅ヶ崎市広報の原稿を校正している。月曜日は夜から「仮設カーシェアリング」の顔見せ会だ。

夜間傾聴:「深酒」君(仮名・塾長と母親)
     「飛び込み」さん(仮名)

p.s.喉が荒れ、鼻水が止まらない。今日はここまで。


(校正2回目済み)


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2/10 市議さんたちが捕まらない<藤沢市長選の関係?

2012-02-12 04:41:09 | 引きこもり
2012/02/10 記
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いのちの電話にかけて、自閉症のことを教えて欲しいと頼んだ方がいる。いのちの電話の担当者の方が、JR相模原の塾長を紹介したらしく、更に塾長経由で私に話が回ってきた。昨夜はその方の対応をしていました。私には専用携帯番号から連絡がかかってきたのですが、話がきたのが午前4時。問いの内容の裏に何かの危機が潜んでいるように感じられて、しばらく話し込んでいました。

この方自身が自閉症であるのではなく、神経症的な危機を感じていました。とりあえず明け方までお付き合いしていました。これ以上の内容は書けませんが、一応の安定を育てることが出来たように思います。東京の方ですが、電話を切ったのが6時50分。携帯間なので料金を心配しているのです。

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この飛び込みがあった関係で、朝11:30からのスペアちがさきの会合は休むことにした。

金曜日午後、私は市議会を訪ねた。13日の顔合わせへの参加要請をするつもりだった。状況はどうしようもない状況だった。全員不在。日曜日の藤沢市長選への応援だろうか。チラシが一応事前に入っているので、明日e-mailで要請をかけるつもり。

その足で市民活動推進課に立ち寄った。広報に私たちの団体が紹介される。その原稿を最終編集する広報課から、文書校正の指示がきていたが、湘南子どもフォーラム懇談会と「わーく」編集部の関係が不明瞭との指摘があり、その部分を説明しておいた方がいいと思っていたからだった。

湘南子どもフォーラムは、湘南地域の不登校・引きこもり青年の御宅への訪問活動が大きな柱で、ここのところ低調だが、親御さんを交えて年数回小さな交流会を開いている。私たちは中小企業の当人のための職場取材をしたり、社会活動の参加から、社会的な有用感を育ててもらう本人活動がある。つまり「わーく」編集部は湘南子どもフォーラム懇談会に入れ子のような関係にある本人活動なのだ。

この辺の説明をしていたところ、原稿本文についてはNPOサポートちがさきの担当仲介を経ずに、直接交渉することになった。

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市役所の帰りに南三陸町の支援に携わっている**さんのお店にお邪魔。「仮設カーシェアリング」の件を説明し、協力を求めた。ボランティアバスの関係からこの提案は伝わってきていたので、説明しやすかった。参加協力はともかく、いくつかの関連ヒントをいただいた。

仮設共用車を仮設入居者が利用する際、100円とガソリン代という具外に受益者負担をかけたらどうかという提案だ。これは運営費を捻出する財源とすれば、車の提供者にも共用車の企画化が楽になる。もうひとつは、車を企業のCSR(社会的貢献)で行う場合の交渉の格、ネットワーキングの公共性の格付けの話。これは難しい。世話人会立ち上げの際、目標設定の場面で、民間個人の限界を超えるために、練られることになっている。

**さんには、三陸産のわかめの扱いがあったら買うのでと、予約をしてお店を出た。お騒がせしました、**さん。

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今夜は茅ヶ崎のボラバスの出発日だった。私たちの仕掛けた「東海新報」記者の木下さんの授業を通じて、県立鶴嶺高の生徒さんが4名、南三陸への体験学習に参加している。

そんな話を旧知の陶芸家、佐藤陶魚さんの御宅を訪ねた。佐藤さんの娘さんは、私の塾の教え子だった。久しぶりだった。しばらくおしゃべりしてお暇したが、有機野菜をご馳走になった。


夜間傾聴:塾長(傾聴にあらず)


(校正2回目済み)
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