湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/1 足踏みしつつ、被災地議員&行政関係者に打診メールを出して 他

2012-02-02 07:03:08 | 引きこもり
2012/02/01 記
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大船渡・陸前高田・釜石の市議団や行政関係課の知人に、仮設と共用車の件のニーズについて、問い合わせを出した。

仮設カーシェアリングの件は、現在候補車が2台あるが、まだ組織確認をしていないので、流れる危険が残っている。昨日は市議ひとりと対話。湘南あすなろ会のときに、**君がお世話になった方。結局積極的な話にはならなかったものの、概要について最後まできいていただいた。

2月のボランティアバスは10~12日だ。翌日ではあるが18:30から短時間なら、カーシェアリングの関係者の顔合わせが可能かということで、

2/13(月)18:30~(短時間)女性センター第三会議室

を確保した。下手すればまた私ひとりの可能性もある。ともあれ、この日取りで全市議さんの訪問を進める。

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椿油の件、オレイン酸用途で獣医師さんに問いかけをしている。贅沢な話であるが、皮膚疾患のケアのところで、特殊用途があるのではという問いかけ。だめかなあと。

ひょんなところから、陸前高田出身の山梨県立大の学生さんが取ったドキュメンタリー映像が入手できそうだ。被災後の仮設入居者の様子が綴られている。内容がフィットすれば、茅ヶ崎上映に持ち込む。

岩手県野田村の「のだ塩」の製塩工場が動き出したようだ。今年度は見守り支援と交流が鍵となる。一方で産業復興の被災地産原料の購入加工消費、二次加工型の支援や、就労支援支援(ミスタイプにあらず)の筋がある。こちらはアイデア提供に止まるが、二次加工型の連携は具体例をもっと探っていい。

今、陸前高田と釜石の障がい者団体の情報提供を求めている。大洋会のような地元起業の動きなどを商品購入をはみだした関係を作れないかとメールし、迷惑を輸出している。

防災とからめた提言は、もっと障がい者の防災に偏っていい。そのための取材をぽちぽち始めているのだ。

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3日に発達障害大学生支援講演会がオリンピック記念青少年総合センターで、17時からある。申し込んでいたものの、授業の割り振りが逃げ出しそうに無い。ちと残念。

母、室内で突然すわりこむ。すわ「突発性のめまい」かと思いきや、長時間の正座のしびれ。冷や汗をかかされる。こんにゃくの味噌田楽を食っている横で、母は豚しゃぶしゃぶ。糖尿病と胃切除者のハイカロリー食、うらめしく思いつつ2種類の食事を作る。

夜間傾聴、禁酒の勧め、説教調は好きではないのだが。


夜間傾聴:淵野辺君(仮名)
     禁酒の御大(仮名・若年者卒業おめでとう…か?)


(校正1回目済み)


コメント
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