日々のことを徒然に

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謝罪のつぶやき

2018年06月23日 | 生活・ニュース

 連日、新聞、TV共にサッカーワールドカップ(W杯)の報道に重要なことが押し出されているのではと思うことがある。コロンビア代表を破ったことで、内容が豊富になりフアンを満足させている。番組の司会者もコメンテーターもTV観戦で寝不足を口にする。自慢することではない、仕事には真摯な姿勢でカメラの前に座って欲しい。

 関心の薄い一人だが、監督交代直後の報道、といってもTVだが、交代への疑問や、ひどいのは新監督には期待薄ともとれる内容もあった。報道の自由は否定しないが、フアンの声としても取り上げていた。新監督はそんな人なのか、ずぶの素人はそう思い、どうしてそんな人を監督にしたのか不思議に感じた。

 ある政治家は「日本2-1コロンビア」の結果を受けて「私は絶対勝つと思っていた」と話した。「言っていた」なら試合前に勝利を信じていと思えるのだが、政治家らしいコメントと思った。事前の監督否定のような報道を詫びたTV局もあったという。どこに載っているの分からないのだが、ツイッターで「西野監督ごめんなさい」という内容の謝罪つぶやきが流れていると全国紙が報じている。

 例示では「僕が間違ってました」「0-3で負けるとか予想しててごめん」「全然期待していませんでしたが、完全に撤回します」。ということは期待していなかった人が多かったのだろうか。決勝進出を掛けたセネガルとの第2戦は25日午前0時から、予想を覆す試合が多いという今回のW杯だが、どんなつぶやきが流れるのだろ。日本の勝利を信じ応援しよう。
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