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日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

保守保全の貯え

2025年08月30日 | 生活・ニュース

 今年1月、埼玉県八潮市で、下水道管の破損から1人が死亡した道路陥没事故は記憶に新しい。日に日に拡大する陥没した空洞部分を映像で見ながら行方不明者の安否を気遣いながら、自然災害でなくとも公共施設の事故は住民の生活にも大きな影響の発生することを学んだ。そして点検保守の重要性を感じた。

 先日は、国土交通省が2024年度に実施した国道約3000㌔の路面下の空洞についてとする結果が発表された。空洞は4739カ所、そのうち119カ所で陥没の可能性が高かったという。118カ所は工事完了で残りも今月中に工事が終わるという。

 公共施設の保守保全、設備の更新遅れなどは、何か事が起きた後で予算不足などで手遅となっていたという事例が多いように思う。そんな事を思いながら散歩の道沿いにある市の有形文化財の門が目に入った。屋根の先端部分が下向きに曲がり、落下防止のネットが屋根全体に掛けられている。観光客の行き交う道路沿い、早く何とかしてほしい、思いながら通り過ぎた。

 自宅でも似たようになる。退職時に、わずかでもその時に備えて貯えをするように教わった。忘れてはいないがそのために、という貯えは出来ていない。今夏もエアコン1台、便器交換など年金生活には不相応な出費が発生した。どちらも無ければ生活に支障を来す、改めて「その時に供える貯え」の必要性を思った。さて、次は何が起きるだろうか。

 (今日の575) 貯めなきゃあ思ているが思うだけ
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妖怪の風

2025年08月29日 | 生活・ニュース

 暑さのしのぎ方はいろいろある。手っ取り早くはエアコンで熱中症対策には欠かせない家電。今夏はかき氷の映像を良く見せられた。これも時代に合わせてだろう豪華なフルーツ盛りあわせになっている様に見える。海水浴に避暑地でのにんびり生活、まだまだあるだろうが、冷たいお茶とクーラーの年金生活の高齢者にはそれほど選択肢はないが、今夏をしのいできた。

 今は映像でないと登場しないだろうが、子どもの頃には怪談や妖怪の話しも聞かされた。語る人が話の途中で突然「ほら出た」なんてアドリブを入れるとみんなが驚いたという素直なころもあった。子どもの頃は夏でも暑さにやられたという人は思い浮かばない。それほど地球の気候が異常になってきているということだろうか。

 と言っても夏休みは終わるが「学校の怪談」という展示が岩国教育資料館で始まった。市内に残っている怪談話が、岩国徴古館の資料などで鑑賞できる。こんな怪談がこの通りに、そういえば昔から何かを感じていたのはこんな話からかきたのか、などなど思い当たることがあるかも。妖怪の数々が立体的に登場するプロジェクションマッピングは見飽きない。

 展示品の中に隠された妖怪の挑戦に勝つと、妖怪姿満載の団扇が貰える。館内は妖怪以外にも、昔の生活を忍ばせる数多くの展示品あがる。何度も見学しているが、便利な今の生活に感謝しながら、それが今あるのは50年100年前の基盤があったからと感じる。

 (今日の575) 妖怪を信じる子どもいるのかな
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みんな横文字に

2025年08月26日 | 生活・ニュース

 市の広報紙が9月1日号から変わるという市民メールが届いた。大きく変わるのは毎月1日と15日発行が1日だけの1回になる。そして「縦書き右とじ・右開き」が「横書き左とじ・左開き」となる。発行減の訳は記されてが、左とじの理由は「電話番号などの数字やアルファベットを読みやすくするため」とある。

 最近の公報紙面は英文字だけやカタカナ主体の見出しも多くなっている。それは基地の街という特殊性もあるだろうが、慣れぬ者には読みずらいから横書きは自然かもしれない。私もある広報紙を長年編集したことがある。横書きから縦書き、左開きから右開きに変わった。編集は横書きの方が容易と思っている。

 市民メールのせいではないが、あるスーパーのお菓子売り場、何十種類も並んでいる綺麗な箱の商品名の大方がアルファベット表記、ここだけ見ると日本国ではない感じ。基地関係の人も多く驚くことではないのだろうが、時代の変遷に遅れていることを知る。TVのCMでも歌でも横文字混じりが多く、判読出来ないうちに次に変わり情けないが消化不良を起こすことはしばしばだ。

 みんな横文字にかわっていく。運動選手はアスリート、中継はライブ、蹴球はサッカー、庭球はテニス、排球はバレーボール、競技場はスタジアム、世界共通の表現になるのは時代だろう。ふと思い出した、いつだったか金網で囲われた中で高齢の方が多数庭球を楽しんでおられた。その入り口に墨で「庭球場」と書かれた木札が掛っていた。なにかほほえましく感じたことを。
 
 (今日の575) 深い意味秘めた漢字に興味湧く
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丸の中心

2025年08月23日 | 生活・ニュース

 今日は立春から210日、24節気の「処暑(しょしょ)」。処にはいくつかの意味があるがここでは収まるが良しと言われる。それは「暑さが収まるころ」あるいは「暑さが落ち着くころ」ということになるが、温暖化のご時世、どうなるだろう。普通ならこれから白露・秋分・寒露・霜降と季節は移っていくのだが。
 
 通りがかりの小さな公園に立ち寄った。四囲から降るようなセミの鳴き声は止むことなく聞こえるが、周囲からは鳴き声を邪魔するような音は聞こえない。噴水から霧状になった水が逆円錐形に昇り広がる。昇りきると霧状の水はそのまま落下し水面によりおおきな真円を描く。人工的なものではあるが眺めていて飽きさせない。

 水面の円を眺めていてふと気づく。ウクライナやガザ地区での理不尽な戦いの中で苦しむ人たちに、こんな静かに時を過ごせる日がいつ来るのだろうかと。飢餓や破壊された映像をみながら、誰もどこの国も戦を止めさせられないことを不思議に思っている。

 水面の丸は平等に全方位へ広がる。中心になって戦を止めさせる力が芽生えれば飢餓も破壊も無くなる。悲しいかな戦の背景に覇権や大国と言われる国が関与している。自国第一でなく、覇権だ大国だという威厳に掛けても戦を停止させてこそ世界のリーダーになれる。そんな妄想を打ち破ったのが戦闘機の轟音だった。

 (今日の575) 公園の静けさ借りてもの思う
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ブルーベリー生食

2025年08月18日 | 生活・ニュース

 今年3回目のブルーベリー約350㌘を頂いた。この果物は目がよく見えるようになる、そんな話を聞いているだけで、知識は全くない。本当によく見えるようになるのだろか、「一般的にブルーベリーは目に良いと言われていますが、食べ物の中で特別に目に良いというわけではありません」はAIの答え。眼科医の答えも似ている。

 それでもCMやサプリメントで視力回復をうたっている商品にはブルーベリーが登場している様に思う。英国のパイロットが「薄明りでも敵機がよく見える」というので彼の食生活を調べるとサプリメントにブルーベリーがあったという逸話が残っているそうだ。逸話から研究が進み脳血管障害などを予防したり、視機能を改善するということがわかったという。

 これまで2回ほどはジャムに加工した。目に良いなら生食の方が良かろう、素人の思い付きで3回目は生食にしてみようときめた。2、3粒口にしたことは何度かあるが、これほどの量が口にできるか、まず試してみた。いまだ使用したことない栄養補助食品(サプリメント)として一つまみ皿に移し挑戦を始めた。

 ちょっと渋味はあるが口触りもよく続けられそうだ。運転免許証は条件なしで交付されているが、文字を見たり書いたりするときはメガネが相棒で四六時中離せない。これが解消してくれることも願いながら、脳血管障害予防に期待をかけて見よう。

 (今日の575) 小粒だがパワー信じて頂こう
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今日もいい汗を

2025年08月17日 | 生活・ニュース

 汗が俳句の季語であることを知った。調べて見ると載っている。汗ばむ・汗みづく・汗みどろ・汗疹(あせも)などが載っている。汗は尊いもの、したがって注意することは汗くさくな句にしない事とある。読者が生活の真実にうたれるとき、汗はむしろかぐわしくさえなる、創作にあたっての心得が書かれている。汗は尊い、いい言葉だと思った。

 暑い夏には誰もが汗をかく。汗って何だろう、「温度刺激によって汗腺から排出される分泌液」とある。この分泌液が体温調整の作用を担っていることは、繰り返し聞かされている。暑いこの時期の水分補給には特に気をつけねばならない。登校する児童らは年間を通して水筒を持参している様に見受ける。私らが水筒を持っていたのは楽しみな遠足の時くらいだった。水分補給はどうしていたのだろうか。

 今日も良く晴れた一日だった。車庫の温度計は39度あまりを表示していた。そんな中で、明日の燃えるゴミ出しに間に合わせるため狭い庭だが、草抜きをした。麦わら帽子に首にタオル、古くなった長袖のカッターシャツを着る。コップ一杯冷茶を飲んでスタートする。

 1時間と少しの間に3回くらい水分補給、汗はしっかり流れ出る。抜いた草をゴミ出し出来るようにまとめ終わったらシャワーでサッパリとしたら今日の屋外作業は終了。 季語の配慮事項にあるように汗は尊いの意味を何となく感じる。青い空には夏盛りのような雲が昇っている。15時ころの車庫は41.5度だった。

 (今日の575) 汗かいたどれだけ重さ減ったやら
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7年前の珍説は

2025年08月16日 | 生活・ニュース

 今年の暑さは「殺人的」という恐ろしい表現があった。そのためか熱中症で救急搬送された人は記録的な人数になった。
 暑さは人だけではない。路上に、あおむけで息絶えているセミを何匹も見かけた。カブト虫が暑さと水不足から、全滅に近い放し飼い施設は閑散としている。
 一方で、うれしい異変もある。暑くなって一度も蚊に刺されなかった。こんなことは初めてだ。連日の猛暑が蚊の活動を止めた、こんな珍説をたて出番のなかった蚊取り線香をしまう。
 エアコンをこれほど使う夏は今年で終わりになってほしい。

 これは7年前の夏に「異常だった夏」と題して書いた私の短い随筆。これまで書いたものを繰っていたら偶然に見つけた。その夏がどのくらいの暑さだったのかすっかり失念しているが、暑かったのだろう。今年の暑さは、連日報道でしつこく繰り返し熱中症への予防と対策を呼び掛けていた。我が家も例年になく水分補給を心掛けた。

 7年前の珍説は正解かもしれない。今年も蚊はいなかった。それは、暑くても庭の雑草は遠慮しないで伸びる。性分かもしれないが雑草はあまり伸びないうちに処理することにしている。頻繁に抜いておけば処理する時間も短くて済み熱中症も防げる。今夏は1度も草抜きで蚊の攻撃は無かった。

 我が家のエアコン、梅雨明け以降は終日稼働の日もあり7年前以上に使用したと思う。8月支払いの電気料金は7月の約50%増、最近にない高額だった。病にならなかった代償としよう。

 (今日の575) 暑き日に冷茶の通るみち感じ
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何十年ぶりだろう

2025年08月14日 | 生活・ニュース

 新米とは、今年収穫した米・新たなことにまだ慣れない者と辞書には載っている。日本人の主食である米、米不足の指摘に政府はこれを否定し、物流に問題があるような答弁を国会で繰り返した。そして新米が出れば不足は解消すると説明した。この判断と説明が間違っていたことをようやく認め備蓄米が放出された。

 我が家は米の配給制度がなくなり自由に買えるようになったころ、私が結婚し妻の実家から購入を始めた。実家が稲作を止め市販品の購入に切り替えるころだった。米農家から直接購入しているグループに仲間入りができ、市販品を購入しなくなって何十年も気楽に米を購入していた。その農家が突然稲作を止められということで、先月から購入になった。その1回目は丁度備蓄米だった。5㌔2千円ほどで購入した。

 2回目の購入になった。備蓄米を待ったが店のお知らせではいつまで入荷待ちか分からない。先月の末頃、新米の発売をTVニュースでみたと同じ新米が店頭に並んでいた。価格はニュースと同じで、精米は8月上旬ということで購入した。農水省発表の平均価格は行きつけのスーパーでは全く見かけない。銘柄米はどれも平均価格より高く、十分に積まれている。

 購入した袋に大きな丸いラベルが貼ってある。見るとこれを買った人には稲刈り体験に応募できるとある。稲作に関心を持ってもらう取組の一環だろうが、秋の一日の催しとしては面白いと思う。若い人が増産に向かう米作りに関心を持って参加して欲しい。

 (今日の575) 新米よ仏飯供え言い添える
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原爆の記憶 次代に伝える

2025年08月13日 | 生活・ニュース
2025年08月13日 中国新聞「広場」掲載

 広島市への原爆投下から80年。今もあの瞬間を鮮明に思い出せる。
 その日、真っ青な空の下、庭に植えたカボチャのなり具合を見ている祖母を、私はガラス窓越しに眺めていた。突然、鋭い光が襲ってきた。一瞬だったと思うが、周囲が真っ白になった。
 祖母は「今の光は何じやろうか」と家に飛び込んできた。おどおどしていると、ドドドと鈍い音が聞こえ、ガラス窓をビビビと揺らした。どのくらいの時間、振動があったかは記憶していない。岩国市のわが家は広島から直線で約40㌔、平地より少し高い場所だった。
 とてつもなく恐ろしい原爆というものだと知ったのは時間がたってからだったと思う。父は業務命令で、投下のその日に自転車で同僚と広島に向かい入市被爆した。目にしたであろう悲惨な様子は詳しく語らないまま、50代半ばで旅立った。
 核兵器の使用は人類を破滅に導く。「核兵器のない世界」は必ず実現しなければならない。そのために、こうした記憶を次の世代に伝えていきたい。 

 (今日の575) ピカドンは誰がつけたかドンピシャリ
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お盆と落雁

2025年08月12日 | 生活・ニュース

 お盆、お盆を探すと「盂蘭盆」とある。盂蘭盆を探すと諸説あるようだが「祖霊を死後の苦しみの世界から救うための仏事。旧暦7月13日から15日を中心に行う。種々の供え物を先祖の霊に供え冥福を祈る」私には分かりやすい。一般的には墓参りなどを行うとある。
 
 旧暦の日にちには合わないが8月13日から15日が「お盆」ということになっているようだ。子どもは夏休み、働く者はお盆休み、ということで帰省しお墓参りをする、が子どもの頃からの盆の風習だった。昭和40年代中頃、高速道の無い時代には、帰省の車で国道は大渋滞、通勤で普通は20分ほどの距離を1時間以上もかかっていた。高速道が開通し大幅に緩和された。

 現役のころ、就業規則には年末年始と盆の休暇が設定されていた。ということで、常勤者は年休を挟むなどして多くが帰省していた。子どもの頃から我が家には帰省者はいなかったが、親戚中が家族連れで集まり賑やかだった。息子が就職し帰省が始まった。結婚し嫁や孫を連れての帰省を待つようになり、なにか世間並みの家庭になったように思ったことを思い出す。

 盆のお供え、昔から見た目が変わらない、色も形も大きな変化はないのが落雁。お盆近くなると店頭にそれなりのスペースを占める。先日は合掌してから選ぶ人を見た。昔はおさがりになると口にしていたが、最近は外観は昔風でも中身は砂糖に変わっている。その訳は分からないが、落雁として売られているのは面白い。

 (今日の575) 落雁に手と手を合わせ選ぶ人
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