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☆フッサール「デカルト的省察」感想

2008年05月13日 00時05分24秒 | 文学
デカルト的省察 (岩波文庫)会社の通勤時に読んでいたフッサールの「デカルト的省察」(岩波文庫)を読み終えた。
「間主観性」の話のあたりから面白くなった。
しかし今日はもう寝るので詳しい話はまた今度。
どうせ次もフッサールの「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」を読むので、同じような内容なんじゃないかと思っている。この本は昔読んだらしいのだけど、まったく覚えていない。覚えてないけど間違いなく読んでいると分かるのは赤線を引いているから。いまはそんな習慣はなくなったけど、一時期赤線を引きながら本を読んでいた。
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