センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

ラジオを聴く!

2023-07-07 00:00:30 | 音楽

私がマスコミから初取材を受けたのは今から十数年前でした。突然に私の携帯電話が鳴り、出たら「KissFMラジオ」ですと言われ、今「五感ウィークの最終日」で、ぜひ、先生に電話ではありますが出演して欲しいと頼まれ、その場で取材を受け、簡単な打合せを済ませてから、本番まで1時間ほど時間がありましたので緊張しながら待っていたら再び電話が鳴り、ラジオではありますがDJからの質問や問い合わせに応える形で人生初のマスコミから取材と出演を果たしました。

いざ、本番になったら緊張することもなく、淡々と応えていました。それは、出演慣れた人のように上手く話せました。

この番組からの取材にたいしての謝礼はありませんでしたが、名誉なことでした。

不思議なことにこの年の5月に正夢からソウル繋がりした年でした。

2007年9月に「KissFMラジオ局」から取材が突然にあるなんて予想も心構えもありませんでした。驚きばかりでした。

きっと、私とソウル繋がりした方が「行彦さんの研究はもっと世間に知らるれべきなの」と言われた気がしました。

その後も不思議なことは続きました。その年の秋にはフジテレビ「めざましテレビ」から、ワサビと味覚についての取材と解説のコメント出演の依頼がありました。

こちらは、今度はテレビ局の室内で30分ほどの単独取材と収録でした。流石にテレビの収録など初めてのことなので緊張して、何度も収録し直しになりました。スタッフには初めてなのですみませんと謝ったら、先生、最初は誰でも緊張しますから大丈夫ですと言われ、一安心してからはすんなりと収録が出来ました。

 

その年は、マスコミ等の取材はラジオ局とテレビ局一社づづでしたが、翌年には、日本テレビ、TBS、テレビ東京、テレ朝、二度目のフジテレビなどを初め「科学バラエティ番組」や特番(スピシャル番組)などに出演する機会が増えました。

中でも、日本テレビでは「超々近代史」は4時間のスピシャル番組でした。それも何年かに一度の特番なので大勢の先生方、それも一流の先生方が参加されていました。そんな中で二度連続出演したのは、私だけだったようです。

収録時間も数時間かかりました。その収録前に司会者の方々、たけしさん、さんまさん、所ジョージさんの控室に挨拶に伺いました。そんな中でたけしさんに先生の研究面白いねと太鼓判を押され、後にたけしさんからスタッフに「二ホンのミカタ」という看板番組にたけしさんからご紹介されたとスタッフから連絡があり、局に伺ったら他の先生方と待遇が違いました。日本人がカレー好きな訳を脳科学で説明をお願いしますと頼まれ、補完という形ではありますが、スタッフから先生カレーのことも詳しようなので、最初から先生に全部願いすれば良かったですと言われて驚きました。カレー専門家という方がカレールーなどの成分の話しか出来なかったと言われ、私が補完して解説しました。そのことが番組でも話題となり、たけしさんにお礼を申し上げたら、やはり、先生の研究は本物だよとお墨付きを頂きました。

それよりも、私はたけしさんの人柄だけではなく、テレビ局に対するたけしさんの存在の大きさを実感しました。凄い人です。頭も良いだけではなく、人の面倒見も良い人でした。

たけしさんからの名指しで指名された研究員は私だけのようです。

それだけに、スタッフからは私は特別扱いされました。控室に収録弁当まで用意して貰いました。これらは、出演者芸能人用です。つまり、芸能人と同じ扱いでした。

そうした関係からその年は全国のテレビ局、雑誌、東京のラジオ局などを梯子したこともありました。気分だけは売れっ子芸能人のような思いもしました。

 

こうした、マスコミ等から取材や出演依頼のきっかけを作って呉れたのは、実はラジオ局から電話出演ではありますが、間違いなくラジオ出演して無ければ、テレビやマスコミ等から注目されることは無いと思われます。今でも「KissFM」ラジオには感謝と良い思い出があります。

青梅に引っ越してから時間的にも余裕があるので、ラジオが聴きたくなり「スマホにラジオアプリ」をインストールして、早速、KissFMラジオ神戸をスマホで聴いています。今も原稿を書きながらスマホでラジオから好きなロック音楽にノリノリで原稿を打ち込んでおります。

テレビなどと違い、今だからこそ「ラジオは新鮮」です。スマホの音質もよくなり、無料で音楽が聞かれたり、DJの話に頷いたりと楽しいです。現在のテレビ番組、ためになるような番組ではなく、関係者や出演者だけが楽しんでいる。ニュースに至っては毎日のように殺人事件や悍ましい事故などの報道ばかりで、気持ちも落ち込み、暗くなります。ですから、最近はテレビも一日で1時間、2時間見ることは少なくなりました。

出来れば、初心に戻って「ラジオ局」からの取材、出演を果たしたいと思います。

ラジオは現在、スマホから簡単に聴かれます。皆様におかれましても、気分よくなれるのは「ラジオ」です。全国のラジオ局がスマホから聴かれます。その数に驚かれると思います。私はご縁がある。KissFM神戸と東京ベイFMラジオを好んで聴いています。

音楽専用のラジオ局もあります。私は部屋にずっとBGMのように音楽を流しています。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

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