センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

シンクロの意味!

2015-03-07 00:00:30 | 音楽
シンクロとは英語 synchronize 同期する、タイミングをあわせる、同時に起こる」 に由来する語で、英語 sync に相当する略語。「シンクロする」のように動詞として使うほか、次の意味をもつ。

※シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、いわば「意味のある偶然の一致」のことで、日本語訳では「共時性(きょうじせい)」「同時性」「同時発生」とも言う。
カール・ユングによって提唱された独: Synchronizitätという概念の英訳である。従来知られていた「因果性」の原理とは異なる、複数の出来事を離れた場所で、同時期に生起させる原理である。
何らかの一致する出来事(何か意味やイメージにおいて類似性を備えた出来事群)が、離れた場所で、ほぼ同時期に起きることがある。だが、複数の事象が、従来の「因果性」の説明方法ではうまく説明できない場合がある。そうした、同時期に離れた場所で起きる、一致する出来事を説明するためのある種の原理、作用として提示されたのがシンクロニシティである。
ユングは、ノーベル物理学賞受賞理論物理学者ヴォルフガング・パウリと後に1932年から1958年までパウリ=ユング書簡と呼ばれるパウリの夢とそれに対するユングの解釈におけるシンクロニシティの議論をし、それをまとめて共著とした"Atom and Archetype:The Pauli/jung Letters, 1932 - 1958"(『原子と元型』)を出版している。

同書のユングの説明によると、人々の心(複数の人々の心)にあるファンタズム(夢・ヴィジョン)と主観は同時的に起きているのであって、ファンタズムが起きている時には互いの心に(ファンタズムが)同時的に起きていることに気づいていないが、後になって客観的な出来事が、多かれ少なかれ同時的に、離れた場所ですら起きたと判明することになり、それについて(客観的な出来事が)シンクロ的に起きたのだと確信的に考えることになるという[2]。
なお、ユングは様々な著書で、人間の意識同士は実は、集合的無意識(collective unconscious)によって、そもそも交流しているということは述べている。集合的無意識が、人々の心、人々の主観的な意識に入ってゆく過程を、ユングは「個性化」と名付けた。またユングは個々の人の意識が集合的無意識へと反映されるプロセスもあるとしている。人の心は表面的には個別的であるかのように見えてはいても、実は根本的には交流しているのだとしているのである。
ユングは、coincidences コインシデンスについても、(その全てではないにせよ、少なくとも一部は)単なる「偶然」によって起きているのではなく、co-inciding(共に、出来事を起こすこと)、と見なしたのである。

私がシンクロ体験したのは3年前には生きた魂の片割同士が出逢う「ツインソウル(双子の魂)」体験をし、その方と怪我する場所も一緒でした。左指の中指の爪を挟みも剥がす怪我をしたら、ツインソウル相手の方も、半年前に左の中指を挟み、爪を剥がす怪我をしていました。偶然ではありませんでした。
また、相手の体調や感情も感じるようになり、離れていても近くに存在感を感じたりもします。

これらは、念をテレパシーと飛ばして、感じ取るような感覚です。
私と一緒に寝ていないのに、私の寝相を言い当てられた時には驚きました。
また、相手の女性の女子の日が近いと、私の下腹部がゴロゴロする感覚もありました。
私がイライラして居れば、相手もイライラしているようです。
ですから、私が心穏やかに、笑顔で居ないと「感情までシンクロ」します。
このように魂同士での繋がりは、無意識にお互いの魂と交信しているようなものです。
つまり、相手の方と「同調したり、意味ある偶然」なのです。
これらを体験した私は、シンクロの意味合いを、身を持って体験し、痛み、辛さ、苦しみも味わいました。
同時に幸福感も一緒に味わいました。シンクロという「共感」だけでない、同じ使命を担い、その使命を果たすために「意味ある偶然」が起きているのだと思います。

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