センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

BSフジテレビ出演後の反響

2009-03-25 00:07:54 | 感覚
BSフジテレビ「ファィブセンス」五感を鍛える放課後レッスン、3/4放送も終了し、私はホットしたところである。
テレビ慣れしていない私は、1時間番組の収録にも5時間掛かり、その間立ちっぱなし状態でさすがに疲れてしまった。
MC(司会者)との撮り直しやコメントの駄目出しなど何度も撮り直し、番組の裏方を体験できたことは貴重な体験でしたが、私の業務は本来テレビに出演することではなく、それこそ、裏方で人の五感を研究することである。
51歳のオヤジがテレビに出演しても、誰一人として興味もなければタレントのアクションやコメントの方が興味もあり、楽しいはずである。
私の立場はタレントさん達とのやり取りでタレントさん達の立役者的な存在なのです。
正直なところ、テレビ収録は簡単な15秒程度のコメント出演にして欲しいと願っている。
1時間番組の収録は大変な割にギャランティーもそんなに良くない。確かに私の目的は人の五感研究だから、テレビ出演は目的ではないが、最近、人の五感がブームと言われるほど、注目もされており、テレビ局なども話題に取り上げている。
これらから、先日番組スタッフから今回の番組が予想以上に良い反響があり、次回作も予定されているとの電話がありました。
今度はフジテレビのオンエアーも有りそうなのです。
他にも、大阪テレビや他の局でも人の五感に関する話題でバライティー番組形式で人の五感の重要性を提唱できればと願っている。
何年も前から「現代人の五感が危ない」と提唱し続け、警鐘を鳴らしてきたことが、マスコミ等の注目を集めるように成ったのだと考えている。
少しでも、多くの方々に人の五感の重要性を理解して貰うためには、確かにテレビの力は大きいのです。
今後とも機会があれば、このような人の五感の重要性を提唱できる番組やイベントの監修、講師などに関わって行きたいと思っている。
私は有名になることが目的でもなく、当社の名前を知って頂くことが目的ではない。社会貢献と人の五感研究「感覚生理学」という新たな学問、研究課題に取り組みたいという若い人達、後継者を育成することも目的なのです。
日本では、感覚生理学を本格的に研究している研究者は極端に少なく、数名程度と予想されているのです。
勿論、日本の大学でも生命科学から感覚生理学の研究、学問(学部)も極端に少ない有無に近いのである。
これらから、私がマスコミ等に出演することで感覚生理学の研究をしてみたい、研究課題に取り組みたいと思う、若い人達を私達は望んでいるのです。
そのための環境造りこそ、私の主目的なのです。
近年中には、東京都内の臨海公園周辺に海外の大学を誘致し、日本の医療系の大学との提携によって、オール英語で授業を行う、日本初の医療系の大学の設立。生命科学研究所を設立し、この施設こそ、人の五感研究を本格的に行う研究施設になるだろう。
各感覚器官の研究論文や研究データなど世界に通用する研究に取り組むことで、海外からも注目され、海外からも研究者が集まる施設に成ればと願っている。
これらの研究、構想の取り組みの実現化によって、私達の研究課題の後継者育成に繋がり、感覚生理学の研究に取り組みたいという若い世代の人達が増えてくれればそれで良いのである。
そして、私の代わりにテレビなどに出演し、監修や講師など関わってくれば幸である。
今後とも、私共は日本の感覚生理学の第一人者の使命として、若い世代の能力に期待し、育成に取り組んで参ります。

コメント (1)
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