羽生善治氏登壇イベントに行く

2019-08-17 00:00:20 | しょうぎ
8月第一週に行われたマネックス証券の20周年特別イベントを聞きに芝のプリンスホテルへ行く。その前日には東急将棋まつりに出演されていたようで、将棋の勉強とか大丈夫だろうか。また、最近の報道で、足首の慢性ねんざが伝えられていて、登壇の時の様子をうかがっていたら、わずかに歩き方に違和感が見えた。

わたしも慢性ねんざなのだが将棋とは何の関係もない理由だが、足首の問題が股関節や骨盤、脊柱のまがりなどの原因になりやすいので、時々カイロプラクティスに行っている。たぶん、もっとも負担が大きいのが正座、次に安座。急に走ることもよくないが、それは走らなければいい。座ることは仕事だから都合が悪い。



しかし、かなり多くの聴衆が集まったもので、講演者の顔はよくみえない。撮影自由だが、格安スマホのカメラ機能の限界を超えている。

講演の題目は「先読む頭脳を投資に活かす!」というのだが、すこしずれているような気がした。まず、先読む頭脳というのは将棋に必要といわれるが、羽生氏によれば、次の手を考えるには三通りあって、「直観」「精読」「大局観」ということで若いころは「精読」を中心にしても、年が経つと「直観」「大局観」に頼るということだそうだ。

緊張についてだが、緊張がまったくないようでは将棋には勝てないが、良い緊張感が必要とのこと。むしろ緊張している自分に気付くことが重要だそうだ。

AIについてだが、人間は「怖い」という感覚があるので、なるべく危ない変化からは遠ざかろうとするが、AIの読みにはそういう感覚がないそうだ。(私は、人間の思考は効率的に使うことを目的としているため、なるべく読みを簡略化しようとするので読み抜けが多いのだと思っている)

そして、羽生氏の次に講演した「株主優待券のキリタニさん」が「羽生氏は株を買っていない」という事実を明らかにしてしまったのだが、その時にはすでに本人は会場にはいない時間であったのだ。


さて、8月3日出題作の解答。





初手の金打ち、7手目の角打ち、8手目の桂合いなどが難しい。最後は遠打。

動く将棋盤はこちら


今週の問題。



単純ながら、いくつか主張あり。いくぶん非限定的なところがある。

わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ、正誤判定します。
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