ヘアサロン従業員の視点から米朝をみると

2018-06-12 00:00:44 | 市民A
いよいよ米朝首脳会談だが、本気でノーベル賞狙いなのかもしれない。

1960年代にはCIAなどの諜報機関の暗躍で、国家主席が海外にいる間に国内でクーデターが起き、国家主席は海外に亡命するしかなくなるということがあったが今回はどうだろう。まあ、どちらの国もだが。

さて、近場のヘアサロンで、美容師の方々のこの会談についての話を聞いたのだが、最大の注目点は、両首脳のヘアスタイルだそうだ。

まず、K委員長の方だが、あれだけ短髪部分が多いと、つむじの場所によって、形を維持するのが難しそうということ。それと、刈り上げ部分が長く、耳の上の部分は耳から1センチほどは剃刀で剃っているのだろうが、それはなかなか技術がいるとのこと。理想的には永久除毛した方がいいだろうが、そこを除毛してしまうと他のデザインに変えられなくなるだろうとのこと。

次にT大統領の方は、どうやってベレー帽のようなセットを作っているのか見当が付かないとのこと。たぶん毛のないところ隠しているのだろうが、ゴルフ場などで風雨で乱れた時には、かなり修正困難。こちこちに固めているようにも見えないので不思議とのこと。

ただし、お客様の中に、K氏やT氏のようにしてほしいとの声は男性女性を問わず、今まで一人もいないとのこと。

余談だが(そもそも、この記事自体が余談だが)、紀州のドンファンはやることなすことT大統領みたいだと思っていたのだが、みかけ的にはA副総裁にそっくりとのご意見だった。