ゴーゴーカレーに

2018-06-08 00:00:24 | あじ
近くにGOGO!カレーがオープンしていたのだが、普段はインド料理店のカレーを食べているのだが、ちょっと時間がなかったこともあり、注文後1分以内に出てくるという噂のチェーン店に行く。通常のベースメニューはカツカレーのようなのでライスのミニ盛で注文。

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金沢発祥のカレーということで。東京、金沢、横浜など全国に約70店。ニューヨーク中心の海外店が7店である。よくカレーチェーントップ5に入っていることもあるが、トップのCoCo壱番屋はギネス記録にもなっている国内約1300店、海外約150店ということで、比較不能に大きすぎる。ハウス食品の連結子会社だし。第一号店は愛知の清洲である。清洲と言えば織田信長。全国制覇寸前で横死したのだが、仇を取ったのがココイチだった。

ちなみに、その他のベスト5だが、東京中心の「C&C」、大阪の「福島上等カレー」、同じく大阪の「サンマルコ」(サンマルクではない)。そして「カレーのチャンピオン」(略称チャンカレ。こちらも金沢発祥。)ということだそうだ。計6チェーンとも知っていた人はギネスクラスのカレー通だろうか。金沢と大阪が二つずつ。愛知と東京が一つずつだ。

さて、ゴーゴーカレーだが、名前の元は、カレー作成までに55の生産工程があり、5時間かけて作って、55時間寝かすそうだ。(つまり60時間前に作り始めることになる2昼夜半)

味は、やや甘味を感じる。一般のカレーと少し違う味を感じるのだが、私の味覚にはチョコレート味のようにも感じるのだが、神奈川が誇る横須賀海軍カレーにチョコレートが入っていることを知っているから、勝手にゴーゴーカレーにも入っているのではないかと、余計な邪推をしてしまうのかもしれない。

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店舗のシンボルマークはゴリラだ。社長の容姿が似ているからかもしれない。

書き忘れていたが、ライスが少し硬い感じがあった。ライスではなくうどんでもいいような気がする。