『プレジデント誌』からの勧誘メール

2013-07-10 00:00:01 | 市民A
プレジデント誌を発注した直後に送られてきたのが無料配信メール。

それも、リクルート社とプレジデント社が提携しているようだ。この雑誌を購読している人=プレジデントまたはプレジデント予備役は、転職がお好きな人が多いようだ。


「今年こそは転職を!」とあんなに決意していたのに
あっという間に半年が過ぎて、前半戦終了。

『やっぱり今年も無理かもしれない……。』

いえいえ、決してそんなことはありません!
まだ“半年も”残っています。今から始めても遅くはありません。



というように書き始められて、

羅列してみると、

 開発人事部長 1200万~1500万 (TOEICR 700以上)
 (医薬)安全情報スペシャリスト 800~1200
 (美容)プロダクトマネージャー 800~1200
 工業機器 Commercial Manager 800~1200
 シニア・クリニカル・オペレーションズ・リーダー 1200~1400
 金融系営業部部長 1000~1500
 (IT)グローバルアカウントマネージャー 800~1500
 (證券)支店長候補 800~1000
 (住宅)営業マネージャー候補 800~1000

非公開の66000件の求人があるそうだ。(でも、もともとは1冊690円の誰でも買える雑誌なのだが)

まあ、ようするにスキマビジネスの人気が高いのですね(疲れそうだけど)・・

でも、金融系営業部部長って、いわゆる「取り立て屋」かな?「給料完全実績主義の取り放題」とか・・(強面、短首、スミ入り歓迎)とか。