京都と大阪の間にある山崎は、場所がら歴史街道とも言えるくらい故事が多いのだが、その歴史街道を数分歩くと、線路越しに見える工場のサントリーのロゴが見えてくる。サントリー山崎蒸留所。ちょうど空いた時間があり、見学にあてる。
受付で、電車できたかクルマで来たかを厳重に調べることから、試飲付きであることが窺われる。もっとも、前夜に瀬戸内料理をつまみに芋焼酎を大量に飲み、数時間前の昼食で、しゃぶしゃぶをつまみながらビールを飲んでいたので、やや不安はあるのだが。
事前に解説があったように、工場内は発酵の匂いである。まず、仕込みや発酵のタンクがある。そして、蒸留の要となる蒸留釜を初留と再留と二回通すと、純度が70%になるそうだ。それが無色の液体であるニューポット。
これを樽に詰め込む。そして、寝かせてしまうわけだ。
工場内には、日本最古の樽があり、1928年と記載されている。樽の中身は異なるようだ。
そして待望のドリンク時間。
カウンターの上から各種取ってくるのだが「山崎12年」の水割り、ハイボール、「白州」のソーダ割りと全部飲んでみた後、あつかましくも「ストレート」を試飲してみる。
受付で、電車できたかクルマで来たかを厳重に調べることから、試飲付きであることが窺われる。もっとも、前夜に瀬戸内料理をつまみに芋焼酎を大量に飲み、数時間前の昼食で、しゃぶしゃぶをつまみながらビールを飲んでいたので、やや不安はあるのだが。
事前に解説があったように、工場内は発酵の匂いである。まず、仕込みや発酵のタンクがある。そして、蒸留の要となる蒸留釜を初留と再留と二回通すと、純度が70%になるそうだ。それが無色の液体であるニューポット。
これを樽に詰め込む。そして、寝かせてしまうわけだ。
工場内には、日本最古の樽があり、1928年と記載されている。樽の中身は異なるようだ。
そして待望のドリンク時間。
カウンターの上から各種取ってくるのだが「山崎12年」の水割り、ハイボール、「白州」のソーダ割りと全部飲んでみた後、あつかましくも「ストレート」を試飲してみる。