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ローダウンの危険性を12月7日の記事で書いていますが、弊害はこれだけではありませんでした。
車両は1998年最終のエボ・ローライダーです。ワタシが仕入れた時にはサイドバッグが付いていて、この部分は隠れて分からなかったのですが、どこかの”大馬鹿ヤロー”がモディファイをしてくれてました。
キャリパーの赤矢印部分のペイントがキズついているので、モディファイをする前にフェンダーが当ったのでしょう。
キズと言えば、矢印のキズはシートの脱着時に作ってしまいます。
新車時には矢印のところにシートベルトが装着されているので、シートの脱着は困難でしたね。
車検時にはシートベルトかシーシーバーがないと、2人乗りで受かりません。
現在装着されているリアサスのストロークは約70mmで、自由長は実測323mmです。
フェンダーとキャリパーのクリアランスは約100mm。
この部分はリアサスよりスイングアームピボットから大分外側なので(ザット計算して)リアサスが70mmフルストロークすると80mm動きます。
ココでの安全圏を見ると、リアサスの最低限の長さは(ストロークが同じとして)300mm必要ということです。
つまり、ローダウンしても最低限12インチの長さにしてください。
ハーレーの純正ペイントパーツの入手は誠に厄介であるし、高価です。
このリアフェンダーの日本価格は113.000エン!!
今回はアメリカ国内のディラー経由で入手したので$500くらいでしたが、最初に来たのはストライプがなかったりで、結局半年も掛かってしまいました。
各種の弊害を乗り越えたローダウンは、それほど良い物でしょうか?
フェンダーに切り込みを入れたローダウンはカッコ悪いと思うがな~。
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