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ピストンエンジンは永遠か!な?

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スポーツスター スプロケットシャフト ベアリング ①

2015年05月23日 | ハーレーの構造


スポーツスターのフライホイールAssy‘は1972年から変更になって、左側の”スプロケットシャフト”の径が大きくなって、それに伴いベアリングが専用一体型からビッグツインと同様の汎用テーパーローラーべリングになりましたが、エンジンオーバーホールでココの整備は重要であるもののおざなりになっているケースがあるようです。



まずアウターレースを外してみます。なくてもできないこともありませんが、やはりSSTはあれば作業は迅速にすすみます。



マイナスドライバーなどの先端を当てて叩き出すことも可能かもしれませんが、SSTを使えばものの数回ハンマーを振るえばこのように作業終了です。


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