人気blogランキングへ 今日はすごく暑い。
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この場合の燃焼炎の色はイエローと評価されます。
要は空燃比が濃すぎる方向で適正とはいえない状態です。
これがブンゼンブルーといえる状態で、澄んだキレイな青です。
今回の場合ではCO値が1~4%の間にブンゼンブルーが見られます。
これはホワイティッシュブルーといい、薄すぎる空燃比は白っぽい青色になります。
このシリンダーは2次エアーの吸入があり時折ミスファイアして、そのときはこの燃焼炎が見られます。これは”ブンゼンブルー”にコメントをいただいたWさんの証言?と一致いたします。
以上の燃焼炎の色を見て思い当たるのは、ガソリンやガスなどのコンロとまるきり同じで、それを考えれば理解しやすいですね。
説明書によれば3000rpmくらいまで使えるようですから、COアナライザーを使ってのアイドリング付近の調整よりも確かかもしれません。
どのみち負荷をかけての調整ではありませんから、試運転との繰り返しになります。
COアナライザーは30万円くらいする機器ですので、個人で買う方はいないかもしれませんが、カラープラグはその十分の一とすると1個持っていても価値があるでしょう。
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加圧室(調整可能)で放電させ、連続点火(ディストリビュータをモータで回している)させ目視できるというもので、ニッサルコあたりがプラグクリーナーと合体させ出してました。最近トンと目にしなくなった。4輪のディーラにも無いみたいですね。
>これは点火が正常に行われているという前提でしょう。
そうですね。ハーレーはポイント点火が多いですから、このカラープラグは点検にも使えます。
先日第2次大戦時の疾風の本を読んでいたら、当時のIGプラグは数十時間しかもたず、しかも高空を飛ぶと気圧が下がるので漏電してしまったそうです。墜落した米軍のプラグを見ると、碍子の部分が長かったとか。
またどこかのサイトでみた話ですが、イリジウムプラグはトヨタのⅤ12エンジンのために開発されたそうです。
燃焼状態を外から目視出来るのは、非常におもしろいですね。
3万円代だったら買っても良いかなぁ。
ってバイク屋でもないくせにマニアックな道具が増え過ぎて、嫁に怒られっぱなしですけど・・・(笑
これって色が出るのは一瞬なんですよね? 写真に収めるの大変だったのでは。
普段脳内イメージしていた燃焼炎の色と合致していたので嬉しかったです。
正常な色が1%~4%だと結構幅が広いですね、その範囲内での色の変化が更に見れれば細かいセッティングに役立ちますね。
これって高年式車輌にも使えるんでしょうか・・? デルファイインジェクションだと、プラグがイオン検知も兼ねていますのでそのままは使えないのでしょうかね。
フロントとリアの色の違いもはっきりでそうですね。 これは買いですね。
コレがボアスコープとデジタルイメージでコンピューターで見られるなら欲しい・・・ダメ?
TERU'79さん、
どちらの奥方様も、一人で楽しんでいる亭主が何を買っても不興をいただきます(笑)。
バイクは他の遊びからみれば随分と健全だと思いますよ。
芦田さん、ご無沙汰で・・・
このカラープラグはアメリカからの輸入品です。地元でチョット調べていただきたいです。
説明書には他のサイズにはアダプターがあると書いてありますが、細いプラグにはダメなのではないでしょうか。
US05_1200R さん、
これはイグニッションスパークも見ることができるのが良いですね。
ふっ飛ばしましたか。これもミスファイアすると炎が洩れます。タブン点火が早すぎると圧力が高いのでは。何しろケッタリングですから。
ガラス製のピストンで可視化しても、それほど高い回転数は無理と思われますから、安い窓付きプラグならコレで充分以上です。
デジタルはお任せいたします(笑)。
アメリカのamazonで"colortune"で検索すると売ってますよ!送料入れたら大体1万円位ではないでしょうか!?
14mmのcolortuneには別売りで18mm,12mm,10mmアダプタがあります。
それとは別に12mm,10mmのcoloertuneというのもありますね。
ここで動画も見れます。
http://www.gadgetjq.com/ctune.htm
早速探して頂きましたか!
掲示板などを覗くと、燃調に悩む方が相変わらず居るようですから、こうしたものが普及すると、皆様のスキルがアップしてよろしいかと思います。
情報をありがとうございます。