人気blogランキングへ 昨日は夕方から軽井沢まで行ってきました。夕暮れ時は25℃と涼しく、上信道を使えば1時間半で行けますので、毎日行っても?、しかし避暑のメッカともいえる当地は、全国のナンバープレートが付いたクルマが集結しており、プリンス通りは3kmを進むのに1時間も掛かり、辿り付いたアウトレットは大賑わいで、その後に行った旧軽井沢はチョット寂しい感じでした。夜の9時頃に通過した藤岡ジャンクションは大渋滞で、Uターンラッシュのピークにはどうなってしまうのだろうと心配です。
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良く見かけるGMAのブレーキキャリパーです。
フィッティングアダプターを外してみました。このアダプターはキャリパーを買うと付属してくるものです。
アダプターのキャリパー側のネジ山はPTネジといって、テーパーネジになっています。つまり、先端より根元の径が大きくなっていて、締めこむだけでシール性が保てるようになっています。
見本のホースは通称バナナキャリパーに付く純正のブレーキホースです。
キャリパー側の雌ネジも相応のテーパー形状ですから、ストレートネジのバンジョーボルトなどを捻じ込もうとしても、2山くらい噛合うかもしれませんがその後は破壊に向かうだけです。
GMA付属のアダプターにホースを合わせたいときは、写真上のフィッティングを使う必要があり、アダプターにも種類がいくつかありますので、写真下のような組み合わせも可能です。
ブレードブレーキホースの利点は、キャリパーやマスターシリンダーの組み合わせで純正ホースなどが使えなくなったり、ハンドルなどの交換によって必要な長さが変ったりした場合に、自由なフィッティングや長さのブレーキラインを製作可能なことです。
人気blogランキングへ また台風が近づいていますので気をつけて下さい。
ただいま1980年 FLH1340の腰下のオーバーホールを、するためにS&Sのフライホイールを、vーツインより、購入しました。ところが、ピニオンシャフトが、サイドオイラー用が、付いています。
そこで、あつかましお願いですが、少し教えてもらいたく投稿させてもらいます。
http://www.cf-david.jp/factory/index.html
1976ショベルリジット オーナー崎田君
(ピニオンシャフトのオイルの通路が年式によって違います、73年で変更されてます、使用するキヤカバーでプラグの種類が違いますと)
1.サイドオイラーとエンドオイラーの部品構成と構造
2.今回購入したS&Sフライホイールの箱の中に付属してませんでした。別売りなのですか?
3.73年以降のエンドオイラーのショベルエンジンで、S&Sフライホールのピニオンシャフトのサイドオイラの穴を、処理しないとどうなるか知りたいのですが?
いろいろなサイト見ましたが、あなたぐらい、詳しくわかりやすい説明は、他にないですね。
お仕事忙しいなか、勝手なお願いですが、教えてもらえれば嬉です。
これからも、参考にさせてもらいます。
確か、S&Sのピニオンは’81年まで共通だったような記憶がありますが、生憎只今出先から返答しておりますので、お急ぎでしたらマルさんのHPにお問いあわせしてみたら如何でしょうか?
http://junebrand.jp/patio.cgi
宜しくお願いします。
楽しみにしています。
遅らせながら・・・・
現物が手元にありませんから、ご納得いただける解答ではないとおもいますが、Ⅴツインのカタログを見ると、10ー1047品番ではlate type sprocket shaft and early style pinion shaftと注意書きがあります。
ご注文されたのはどの品番でしょうか?
確かに私の記憶通りに、古いS&Sのカタログには'58年~'81年までは共通と記載されていますが、ジムズなどではside oilingとend oilingがはっきり区別されています。
不安を抱えたままの部品を使うのはリスクを伴いますので、ⅤツインやS&Sに確認されたほうがよいのではないでしょうか?
尚、手元にあるS&Sのストローカーのピニオンシャフトはエンドオイリングです。