画像は大槇精機のサイトから転載
同時5軸機というのだそうだが、画像のヘッドは削りだしだ。
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まさかと思うのだけれど、そのまさか。
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オイルクーラーコアにガードを付けました。
ココは設置場所としてはベストではなく、前輪の石はねの心配もありますし、そもそもオイルクーラーの必要性が大きいときには路面温度が気温より高いですから、ベストではないというよりもむしろ悪いのかもしれません。タイヤが邪魔になって、風も意外と通りが悪いし。
とは言え、設置場所を移動するには手持ちの部品だけではできないので、追加費用が掛かるより我慢とするべきか。
コアガードも以前はカスタムパーツとして売っていたと思いますが、現在はラウンドコアが主流になっていて、タブンこれに合うのはないでしょう。
というわけで、廃物利用に目を付けたのは捨てずにとっておいたラジエター。
ラジエターからガードの網だけ外して、必要な大きさに切り出します。
枠には1.6mmのステンレス溶接棒を使い、考えたあげく半田付けすることにしました。
こうしたものを半田付けするには、ワット数の大きなのが必要です。画像の上は主に銅線用の40w、下が今回使った200w。
そしてなくてはならないのが、このフラックス。ホームセンターなどで、半田とセットで売っています。
①のようにコテで熱して半田をのせても、のっているだけで付いていません。
②のようにフラックスを1滴たらして、③のように再度熱すれば、④のようになります。
「ダ~メ」とかラジオコマーシャルで言ってますが、フラックスを2,3滴たらしていることと、気にしないで下さい。
コンナ感じで出来上がり。網はステンレスではありませんから、この後塗装しておきました。
もう一つ注意することは、フラックスは鉄を腐食させますから、よく洗うことです。スロットルワイヤーなどを半田付けするときにも使いますけれど、よく洗わないでおいたら切れてしまった経験があってのことです。
え~と、この作業は自主的に行っているので請求は発生いたしません!
資材などを新たに仕入れてということですと、支払いも発生するので、無料サービスは難しくなりますが、こうした廃材利用と在る物を使えば、掛かるのは電気代と手間賃だけで済みます。
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こういうものは、出来上がってしまうと大した事ではないように見えますが、2日掛かりで完了。
ピッタリ納まって特別な固定の必要がないほどですが、最後部だけタイラップでとめておきました。
キャブレターを付けるとコンナ感じ。すっきりいたしました。
人気ブログランキングへ 後ろからダイブ迫っています。そろそろ潮時のような気もしますが。
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ファンネル仕様では、キャブからの吹き返しが発生するとワイヤーハーネスを直撃してしまいます。
まだ8割がたの完成度ですが、キャブボックスっぽいのを作りました。
昨日のソレノイド移設の理由には、これに邪魔になることも含まれています。
そして、キャブボックスっぽいの製作の理由は吹き返し対策だけでなく、雨中走行対策もあります。
元になる底板の採寸をして、大雑把な図面を書き折り曲げました。
まあ、構想通りに・・・・・
底板を元に横板を切り出して、溶接できるように形状を合わせます。
結構複雑な折り方になります。
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”やや完成?”でレポートしたオイルキャッチタンクは完成いたしました。
エンジンの出口側のホースフィッティングは90度向きを変えているので、へんな音が出ないか確認してから溶接。
フレームへの取り付け部はラバーマウント。
矢印のようなH型ゴムを使うと、しっかり固定できて長持ちします。
取り付けるとコンナ感じですね。
明日まで天気がもちそうですから、八王子あたりまで試運転に行こうかな。
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いよいよ細部の煮詰めになります。
サイドスタンドは別に不都合は無いように見えますが・・・・。
スタンドの基部の取り付けは、矢印のボルト1本によるものでした。
元々のフレーム側の形状は破線の様だったと思われ、2本のボルトで固定されていたはずです。
ところが、モデファイクラスのレース用に裏側の補強とともに、少しでも軽くと削ってしまったようです。レーサーにはサイドスタンドは不要ですからね。
それで今までは、矢印のナットが矢印のところにストッパーになっていたのです。
そこで、5mm厚のフラットバーを使って・・・・。
矢印は溶接の前工程で、削ってあります。
溶接のビードが盛り上がっては邪魔になりますからV字カットいたしましたが、仮付けでもこれだけ狂います。
裏面を溶接すると戻りました。最終的にはハンマーで微調整。
こんな具合に回り止めになります。このままでも良いのか?
裏方の部品ですから目立つわけではありませんけれど、余計な部分は切り取って更に見えなくします。
威張れるほどの出来ではありませんが・・・。
ステンレスの溶接は意外と難しく、電流がチョッと大きくても溶けすぎてしまいます。
矢印は板厚分の長さを短く作ったカラー。手に持っているのが元々付いていたディスタンスカラーです。
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世間がGWの中、こんなものをシコシコ作っていました。
標準で付いているのは珍しいと思いますが、黒い箱状のものが純正のオイルキャッチタンク。もっともメーカーの呼び名はブリーザータンクとなっています。
一番下のほうに位置する矢印の先がクランクケースに接続してありますが、出てきたオイルがクランクケースに戻って一見良さそうに思いますけれど、少々パワーアップしてあるこの仕様ではブリーザー圧力も標準より高そうだし、乳化したオイルを戻すのは気が引けますので、出てきたオイルは溜めておくタンクに作り直すことにしました。
2mm厚のアルミ板を切って曲げて・・・・
ホース口は削りだし・・・・・
中にはセパレーターも取り付けました。
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昨日にソロシート金具の製作が終わった車両のもう一つのオーダー。ヘッドライトナセルの取り外しです。
個人的にはFLはナセルが付いていたほうがカッコいいと思うのですが・・・・・・、お客さんのご注文となれば・・・・・喜んで作業させていただきます!
FLはナセルを外してしまうとヘッドライトも無くなってしまいますので、ヘッドライトの単体を取り付けられるようにステーを作成しなければなりません。
取り付ける位置も好みがあると思いますけれど、一応無難な線でまとめてみました。
取り付けるにはこのネジ穴を使いました。
ステーとの当り面はこのままではマズイのですけれど、完璧に平らにするにはトリプルツリーを外してフライスで削ることになります。
しかし、今回は予算の関係で・・・・・・、このままディスクサンダーでやってしまいました。
使う材料はステンレスのフラットバー、25mm幅、5mm厚です。
磨いてある材料はご覧のようにビニールで覆われています。30mmの長さに切った小さいピースは切る前に孔を開けておくと、怪我をしないで済みます。
カットしたピースの端面は溶接する前に仕上げておきます。矢印のような内角には少し溶接を盛っておくとクラックなどが入りにくいと思います。
トリプルツリーとヘッドライトの位置関係ですが、このステーの形状ではライトの位置を後方に寄せるのが難しいですね。
ソロシートの金具はポリッシュ仕上げにいたしましたが、この場合はまわりの雰囲気を考えると溶接で変色したままのほうがイイのかもしれません。
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溶接の途中でアルゴンガスが終わってしまったりとアクシデントもありましたが、完成いたしました。
矢印の妙なカタチのものはシートスプリングの”受け”です。
ヒンジはポリッシュ、受けはガラスビーズのブラスト仕上げ。
ポリッシュ仕上げにはバフと矢印の青棒を使いました。
手の上の白いものは130mm径の特注のバフ。フェルト製が市販されているようですけれど、コチラのほうが安くて長持ちすると思います。
バフ掛けは本来はバッファーという専用品を使いますけれど、画像のような両頭グラインダーでも可能です。
自家製バフ掛けは外注費が掛からず待ち時間もありませんが、画像のグラインダーが青棒のダストまみれになっているのを見ると、防塵マスクが必需品であるのは言うまでもありません。
青棒の成分は酸化クロームと木蝋だそうですが、6価クロームが猛毒と聞くと触りたくもありませんけれど、この酸化クロームの毒性は低いようです。
緑色を青と表現するのは、日本では言葉の文化なのでしょうか?ちなみに英語ではグリーンルージュと呼ぶようです。
車両に取り付けてみました。後ろが上がりすぎているかな?
心配には及びません。手に持っているのは3インチの長さのスプリング。付いているのは4インチ長ですから、最終的にチョイスすれば良いでしょう。
矢印は前出の”スプリング受け”、リアサスボルトでフレームに共締めしてあります。
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*明日のバイクを考える会 忘年会のお知らせ
バイク好きの方は初めての方も奮ってご参加下さい。誠に申し訳ありませんが、不手際により開催日が変更になりました。
日時 12月28日20時~
場所 都内上野近辺(決定いたしましたのでご安心ください)
会費 お一人様 ¥4,200(税込)
バイキング形式の食事付き飲み放題コース
お申し込みは19日までにコチラにお願いします。
今日までの締め切りですが、まだ人数に余裕があります。是非ご参加下さい。
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間をダイブすっ飛ばしましたが、ヒンジになるシート金具の部品ができあがりました。
青矢印は前回の記事のパイプから切り取ってボルト穴を開けたもの、緑矢印がヒンジの中子、水色矢印はシート側で中子より5/100mmくらい大きい穴を開けガタもなくスムースに動くようにしてあります。
中子を冶具にしてボルトでサイドプレートを固定し、手に持った底板を合わせます。
これで溶接の準備ができました。
続きます。
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