毎年1月はガンカモ調査が行われます。環境省→京都府→日本野鳥の会京都支部という流れで、私は淀競馬場の池、木幡池、丹後の阿蘇海と日置を担当しています。
先日、淀競馬場へ行ってきました。過去2年はリニューアル(というよりも全部建替え)工事のため、クレーンがニョキニョキ立っている中での調査でしたが、昨年4月に完了したらしく、久しぶりに通常の環境の中での調査でした。ただ、池の中の噴水が増え、その陰に隠れるカモが多く、私たちにとっては調査しづらくなっていました。
一方、うれしいことに、ミコアイサの雄が1羽、雌が2羽いました。これまでは動画用のカメラは持参しなかったのですが、新しいカメラは軽くて、調査用のスコープの三脚が使えるので、こんなことがあるかもしれないと思って持参し、撮影してきました。
私は競馬には興味がないのでテレビの放送も見ませんが、スタンドだけでなくコースの芝や砂、スタートのゲートなども新しくなっているようでした。だからなのかカモの数が増え、昨年の1.8倍の470羽。
昨年もミコアイサの雄が2羽、雌が3羽いて、セイタカシギもいました。競馬場の池という特殊な環境で、もちろん許可がないと入れませんが、なかなか面白いポイントです。
先日、淀競馬場へ行ってきました。過去2年はリニューアル(というよりも全部建替え)工事のため、クレーンがニョキニョキ立っている中での調査でしたが、昨年4月に完了したらしく、久しぶりに通常の環境の中での調査でした。ただ、池の中の噴水が増え、その陰に隠れるカモが多く、私たちにとっては調査しづらくなっていました。
一方、うれしいことに、ミコアイサの雄が1羽、雌が2羽いました。これまでは動画用のカメラは持参しなかったのですが、新しいカメラは軽くて、調査用のスコープの三脚が使えるので、こんなことがあるかもしれないと思って持参し、撮影してきました。
私は競馬には興味がないのでテレビの放送も見ませんが、スタンドだけでなくコースの芝や砂、スタートのゲートなども新しくなっているようでした。だからなのかカモの数が増え、昨年の1.8倍の470羽。
昨年もミコアイサの雄が2羽、雌が3羽いて、セイタカシギもいました。競馬場の池という特殊な環境で、もちろん許可がないと入れませんが、なかなか面白いポイントです。
特別な環境、許可が無いとは入れない、それが鳥たちには好条件ですね。元の場所を忘れなくて良かったです。
水鳥好きとして、この話は毎回特に興味深く読んでいますが、ミコアイサはやはり見られると嬉しいですよね。
工事が終わって環境が保たれむしろ増えたのは良かったです。
パッカーズ勝ちましたね。
次は相手が相手なのでむしろ気楽に臨めていいのではないでしょうか。
イーグルスは、負けたことよりも、生中継見ていてチームがまとまっていない様を見てしまったのがショックでした。
すぐ近くに宇治川が流れているので、開催日は多分、宇治川へ移動してるのでしょう。
以前いただいたパッカーズのニット帽、この調査のときもそうですが、鳥見にいくとき、いつもかぶっています。
昔買ったカウボーイズのニット帽も持っていますが、フィールドではネイチャーカラーの方がいいので緑色の帽子をかぶることにしています。