春が近づいてきましたので、この冬に出会って撮影できた鳥たちを思い出として残しておこうと思います。
まず、府立図書館へ行くついでに、久しぶりに鴨川でユリカモメを見ようと思って降りた七条あたりの河川敷。中州にいるユリカモメを撮っていると、誰かがパン屑をまき始めたので飛び立ちました。
日本野鳥の会は基本的には餌付けには反対です。パン屑やカッパえびせんなどには塩分や添加物や含まれていること、自分で餌を取るという野生能力を失わせることが主な理由です。
ただ、餌を与える人たちは鳥のためによかれと思い込んでやっているので、注意すると逆ギレされてトラブルになります。放置するしかないので、私も諦めて早々に退散しました。
次は、前回ご紹介した京都御苑探鳥会の下見の際に見つけたシジュウカラ。トラツグミを発見した後、同じエリアでルリビタキを待っているときに現れました。
キツツキのように古い木の株に止まって虫をほじくり出して食べています。この時期、カラ類やエナガ、メジロ、コゲラなどが混群を形成することが多いですが、このシジュウカラは単独でした。
このほかにも、この冬に出会って撮影できた鳥がたくさんいますので、当ブログで紹介しようと思います。
まず、府立図書館へ行くついでに、久しぶりに鴨川でユリカモメを見ようと思って降りた七条あたりの河川敷。中州にいるユリカモメを撮っていると、誰かがパン屑をまき始めたので飛び立ちました。
日本野鳥の会は基本的には餌付けには反対です。パン屑やカッパえびせんなどには塩分や添加物や含まれていること、自分で餌を取るという野生能力を失わせることが主な理由です。
ただ、餌を与える人たちは鳥のためによかれと思い込んでやっているので、注意すると逆ギレされてトラブルになります。放置するしかないので、私も諦めて早々に退散しました。
次は、前回ご紹介した京都御苑探鳥会の下見の際に見つけたシジュウカラ。トラツグミを発見した後、同じエリアでルリビタキを待っているときに現れました。
キツツキのように古い木の株に止まって虫をほじくり出して食べています。この時期、カラ類やエナガ、メジロ、コゲラなどが混群を形成することが多いですが、このシジュウカラは単独でした。
このほかにも、この冬に出会って撮影できた鳥がたくさんいますので、当ブログで紹介しようと思います。
ユリカモメは、前にお宅へ伺う途中に橋の上から見ました。遠目で下が沢山いました。シジュウカラ、綺麗な子です。回数は少ないですが来てくれました。今朝はメジロ2羽、雀数羽、ヒヨドリ1羽でした。
私も以前は餌箱にヒマワリの種を入れて、シジュウカラが来るのを楽しみにしていました。
線引きが微妙ですが、冬限定、添加物のない餌、あたりがポイントのようです。