一昨日、宇治の天ヶ瀬森林公園で「緑のウォークラリー」が開催されました。森の中に4ヵ所のスタンプポイントを設け、その途中でいろんな遊びにチャレンジしてもらうという、「みどりの月間」にちなんだイベントです。
主催は宇治市ですが、お遊びコーナーを運営したのは私が入会したばかりの森林ボランティア団体「フォレスター宇治」。約30人のメンバーが木工教室や丸太切り、ギターコンサート、緑の募金集めなどを担当しました。お天気に恵まれ、子ども連れの家族を中心にたくさんの市民が遊びに来てくれました。
私は主に丸太切りコーナーでお手伝い。ヒノキの丸太をノコギリで切るだけですが、子どもはもちろん、「コースターにする」とか「花瓶の台にちょうどいい」と若い女性や熟年のご夫婦もトライされました。
切り屑も布袋に詰めてお風呂に入れればヒノキ風呂になるというので持ち帰る人があり、ほとんど残りませんでした。匂いがいいからか、ヒノキは人気者です。
一番の人だかりは木工コーナー。間伐材の小枝や端材、竹、ドングリなどさまざまな材料と工具を用意し、メンバーが指導しながら子どもから大人まで木で工作します。小さなイス、自動車や人形、竹トンボなど、それぞれに木工を楽しんでいました。
(フォークソングを演奏するのもメンバー)
地元のバードウォッチャーによる野鳥観察会も行われましたが、そちらは私はノータッチ。新緑と暖かい陽射しにつつまれて、木で遊んだり、一緒に歌ったり、お弁当を広げたり、参加者も私たちも心豊かなひとときが過ごせました。
主催は宇治市ですが、お遊びコーナーを運営したのは私が入会したばかりの森林ボランティア団体「フォレスター宇治」。約30人のメンバーが木工教室や丸太切り、ギターコンサート、緑の募金集めなどを担当しました。お天気に恵まれ、子ども連れの家族を中心にたくさんの市民が遊びに来てくれました。
私は主に丸太切りコーナーでお手伝い。ヒノキの丸太をノコギリで切るだけですが、子どもはもちろん、「コースターにする」とか「花瓶の台にちょうどいい」と若い女性や熟年のご夫婦もトライされました。
切り屑も布袋に詰めてお風呂に入れればヒノキ風呂になるというので持ち帰る人があり、ほとんど残りませんでした。匂いがいいからか、ヒノキは人気者です。
一番の人だかりは木工コーナー。間伐材の小枝や端材、竹、ドングリなどさまざまな材料と工具を用意し、メンバーが指導しながら子どもから大人まで木で工作します。小さなイス、自動車や人形、竹トンボなど、それぞれに木工を楽しんでいました。
(フォークソングを演奏するのもメンバー)
地元のバードウォッチャーによる野鳥観察会も行われましたが、そちらは私はノータッチ。新緑と暖かい陽射しにつつまれて、木で遊んだり、一緒に歌ったり、お弁当を広げたり、参加者も私たちも心豊かなひとときが過ごせました。