ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

うひゃー

2004-09-17 06:00:11 | 脳みその日常
仕事が詰まっているところへ、さらに追い打ちをかけるような原稿依頼。
ちょっとー、編集者のTさん、今頃そんなことを頼まないでよぉー。
そもそも台割は前々から決まってたんでしょ?
きっと、誰かへ依頼していたのを断られたか、あるいは依頼し忘れていたのどちらかだな。
でもねえ、無茶苦茶もいいとこだわ。
「週明けまでに何とかならないでしょうか…」って、あーた。
うひゃー。

ワシは月に一度、市民講座のようなところで話している。
もう40回近く続いており、「伝統ある」講座なのだ。(笑)
しかし近頃は受講者の数が減り、世話役のオッチャンがリニューアルを考えている。
今年中は、ほぼ従来通りの時間なのだが、来年からは昼間にやりたい、とのこと。
つまりは、受講者を新たに開拓したいらしい。
いやー、その熱意には本当に敬服する。
で、リニューアルをするにあたり、「冠」をつけたいということになった。
冠とは、すなわち「○○主催」とか「▲▲後援」みたいなもの。
しかし、今時有志によるサークルにカネを出してくれるところなんぞあるわけがない。
そこでオッチャンは考えた。
川崎市の「パートナー文化サロン」ならイケるんじゃないか、と。
これは川崎市教育委員会のいわば外廓団体で、イベントやサークルのPRを行なう団体だ。
ただし、これはボランティアによる活動らしい。
そのため、ワシが講座でどれだけ「熱く」語っても、ノーギャラなのだ、とか。
どーよ?ワシ。(キムタク風)
うひゃー。

昨夜、「怪情報」が飛び込んで来た。(笑)
なんと、我々の暗号ネームでいうところの「社会」が先週結婚したらしい、と。
青天の霹靂、阿鼻叫喚、驚天動地、森羅万象、風林火山…ラスト2つは意味がちゃうな(汗)
それにしても、お相手はどんな人なんだろうね。
堅物の「社会」以上に、もっとマジメな人なんだろうか。
それとも、逆にハジケちゃってるニイチャンなのか…
ま、そんなことはどーでもいいけどさ。
今から「社会」に言っとくぞ。
もし子供が生まれたら、子供に次の言葉は絶対に吐いちゃいかん。
「なんでそんなことがわからないかなー」
この言葉によって、学生がどれだけ傷ついたか、アンタは知らんと思うけどな。
とりあえず、おめでとうと言っておこう。
うひゃー。

浅間山の灰が関東南部にも降ったらしい。
念のため、ワシのクルマを確認してみたら、うっすらと白いものがかかっていた。
周囲のクルマも同様にそうなってる。
恐るべし、自然の力。
うひゃー。
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フラフラ…

2004-09-16 15:55:09 | 脳みその日常
今に始まったことではないが、深夜のドライブ(笑)
とはいえ、最近は倦怠期だな。
目的地にしろ、コースにしろ、関東近辺は一通りまわったからなあ。
でもビョーキなので、ついつい…

環八を南下し、田園調布手前を左折。
このあたりじゃなかったかな、トロ専門の寿司屋って…( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう
ま、こんな時間じゃ営業してるワケないか。
自由が丘を横目に見ながら進み、交差する目黒通りを右折。
血眼になって暴走する個人タクシーを避けるため、環七へ合流。
そして、中原街道を都心方面へ。
五反田から品川へと抜け、どうしようかと思っていると目の前に東京タワー。
せっかくなので、ご挨拶に(笑)
ロー・アングルからの勇姿をご覧あれ。
残念だったのは、タワーのてっぺんまで灯りが付いてなかったことだな。
まま、そのへんはご愛嬌。

来週から、呼ばれている演奏会が目白押し。
あー、ユーウツだ。
呼ばれて行くので文句は言えないのだが、満足感に浸れるのはそのうちの三割ぐらい。
残念ながらあとの七割は、ストレスが溜まるだけ。
仕事柄、これは仕方のないことだ。
けれど、そのためにワシは本当に音楽が好きなのかと自問したくなることも、しばしば。

やっぱりね、純粋に音楽を楽しみたい人は趣味に留めておくのがいいと思うよ。
聴きたい時に聴いて、満足感を得る。
それが一番だもんな。
ワシも、できるだけそうした環境に身を置きたいと、かねがね思っている。
だから、家に居る時は、仕事でなければまず音楽は聴かない。

専門家だから常に音楽を聴いていると思うのは間違い。
オタッキーな評論家はどうか知らんよ。
でも、少なくともワシの周囲のマトモな同業者は、みんなワシと同じらしい。
あ、ワシがマトモかどーかは、ここでは別の問題だからね。

だけどさ、考えてごらんよ。
ひっきりなしに本気で音楽を聴いてたら気が狂うぜ。
神経を集中して聴ける時間なんて、ワシの経験から言っても、せいぜい2時間が限界。
もし、いついかなる時にも音楽がなかったら死んでしまうという奴がいたら、それはインチキ。
というより、不安感や劣等感の裏返しかもしれんな。
こういう人は、きっといつも音楽が「鳴って」いれば安心するのかもしれない。
たとえ奴がそれを「聴いていない」としてもね。←ククク、シニカルな発言。
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モーツァルト番組の事実

2004-09-15 06:47:18 | 音楽あれこれ
7月に民放でやったモーツァルトの特集番組。
この反響が未だに続いている模様。
7月8日のブログで書いたように、あの番組では「モーツァルトを科学的に検証する」と抜かしていた。
しかし、専門的な眼で見れば、あんないい加減な構成でいいのかと思いたくなるほど。
第一、ちっとも科学的な検証がなされていなかったからね。

とある筋の情報によると、ああなったのは理由があったらしい。
そもそもモーツァルトに関する番組を作るとなれば、その権威であられるE先生が登場して然るべき。
ところが、番組のクレジットのどこにもE先生の名前はなかった。
その代役として出演したのは、モーツァルトの専門家でも何でもないA氏。
もうね、その時点で我々としてはアヤシイと思うわけですよ。

実は、番組を制作するにあたって、スタッフはE先生にコンタクトを取ったそうな。
しかし、打ち合わせをするにしたがって、E先生の顔色は曇るばかり。
そして、「こんな内容では監修することが出来ません」と完全に拒否。
そらそーだわな、もしあれの監修者として登場したら笑われるもん。
番組サイドは結局出演を断られ、しぶしぶあのような胡散臭い番組を作った…

ま、それでも世の中は、まんまと騙されてしまうわけだが。

ところで、今月は何かと面倒くさい仕事が多くて困っている。
昨日も突然「助けてください」的な原稿の依頼が来るし(苦笑)
これは11月末に刊行される予定の本で、担当の編集者は勝手にパニックに陥ってるご様子。
最初、依頼を受けた時にはどれだけ大変な原稿なのかと思ったが、どーやらパニくるほどでもない。
でも、担当者はパニくってる…
おいおい、とりまとめ役がビビっててどーするのさ。
まあ、人助けと思ってやるから安心しなさい。

面倒くさい原稿その2は、とある雑誌社からの依頼。
先週末、FAXが突然送られて来た。
依頼内容は、まあ資料を調べれば済むもので問題はない。
ところが、依頼の日付からみて、どう考えても誰かに断られたとしか思えない。
特集記事の依頼なのに、2週間で書け、と。
ええ、ええ、書きますとも。書きゃーいいんでしょ?(笑)
そんなことより、O編集長、原稿料が数年前から入金されてないよー。
やべっ、こんなこと書くと、どこの雑誌かバレバレだな。
(* ̄m ̄)プッ
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アタタ…

2004-09-14 05:31:00 | 脳みその日常
感覚的に、今年のワシは北西に縁がある気がする。
というわけで、今宵は埼玉の西部へドライブ(笑)
所沢からR407を北上し、坂戸、東松山、熊谷へとクルマを走らせる。
いっそのこと群馬の館林あたりまで足を伸ばそうかと思ったが、時はすでに午前3時半。
仕方なく、坂戸インターまで戻り、関越に乗る。
それにしても、この時間になるとR407は大型トラックのラッシュアワー。
行きはスカスカだったのになあ。

アップした写真は、最近お気に入りのCD。
シャルヴェンカ(1850-1924)の《ピアノ協奏曲第4番》は、なかなか泣かせる。
シャルヴェンカというと、もう忘れられた作曲家のイメージが強い。
しかし、数年前にリリースされた2台ピアノのための作品などを聴くと、まだまだ現役でもいいじゃんと思ったりする。
その音楽は、まるでラフマニノフを思わせるほどロマンティックだからだ。
時代としては、シャルヴェンカのほうが先だから、ことによるとラフマニノフが影響を受けたのかもしれない。
いや、そのあたりは調べてないので「~かもしれない」にしとくけどね(笑)
もう1曲は、ザウアー(1862-1942)の《ピアノ協奏曲第1番》。
ザウアーといえば、数多くの名ピアニストを育てたことでも知られる名教師。
こうした作品を聴くと、彼が単なるピアノ教師でなかったことがわかるねえ。

さてさて、仕事しなくちゃ。
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後進国の落とし穴

2004-09-13 21:51:51 | 脳みその日常
お隣の国で核開発の実験が行なわれていたことが明らかになった。
もちろん、真実は断固として解明されなければならない。
そして、同国はこの事実を真摯に受け止め、世界に対して謝罪なりをすべきであろう。
そうすることにより、この国は世界から認められるようになる。

テクノロジーなどの発達により、世の中はどんどん進歩している。
先進国は世界において相変わらず指導的立場にある。
だが、後進国だって負けてはいない。
まるで戦後の我が国のように、「追いつけ追い越せ」的な政策がこれらの国で取られているのだ。

ところが、そこには「落とし穴」がある。
つまり、理想的な政策を推し進めるあまり、本来なら長年にわたって培われるべきはずのモラルなどが追いつかなくなる。
そのため、なんらかの問題が後になって生ずることとなってしまう。
今回の核開発の問題もそうだし、数年前に起こった建築物の崩落事件などもそれに起因するのではないか。

見た目の結果だけを求められれば、人はそれに向かって努力する。
だが、結果を出すために、そのプロセスにおいて遵守されねばならぬモラルを無視したらどうなるか。
確かに、一刻も早く結果を求められれば、手抜き工事だってするだろう。
でもそれは明らかにルール違反である。
そうした手抜きをしたら、いつかはバレるに決まっている。
その結果、多くの人が亡くなるという大事件につながったりもするのだ。

こんなことは考えてみれば誰だってわかる。
しかし、後進国であることの「焦り」がこうした事件の引き金になるのもまた事実なのだ。
近年ではサイバー・テロのような犯罪も多発している。
悲しいことに、その発信源の多くは中国や韓国であったりする。
つまりだな、これらの国々はまるで「心が成長しないまま大人になった」ようなものなのさ。
だから、見た目は大人なのに、やることは子供じみたことをする。
そう、トータル・バランスが崩れているんだよな。

すべての意味において、バランスというのは重要だ。
精神と肉体も同等に発達しないと、どこかで破綻が生じることになる。
意味もなく夜の街をブラつくガキどもも、いずれ困難に直面するだろう。
もちろん、それは親の教育がなってないことも原因なのだが、本人の自覚がないことも問題なのだ。
今は何をしなければならないのか、ということが彼らにはわからない。
「わからない」ということ自体が、すでに判断力の低下を示しているのだ。
だけど、身体だけは一人前。
親からカネはもらえないけど、自分の身体を売ればカネになる。
そういう能力だけは持ち合わせている。
もっとも、それを買う奴もどうかと思うがね。

いずれにしても、急激に何かを変えようとすれば、必ずどこかに無理が来るのさ。
たとえば、ベンチャー企業が注目されるけれど、あれだって一歩間違えば奈落の底よ。
IT関連の企業も今は鼻息が荒いが、それは今のうちさ。
これからどうなるかなんて、誰にもわからないわけだし。
だって、それらの社長に確固たる経営理念とか帝王学みたいなものが希薄だからね。
起業したジャンルがたまたま大当たりしちゃった…ラッキー ! みたいな感じだろ。
たちまち倒産なんてことは十分あり得る話だよ。

なんかね、そのうち経済のシステム自体が崩壊するんじゃないかって思ったりもする。
とにかく社会全体が歪んでるもの。
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結局…

2004-09-12 05:02:19 | 脳みその日常
待てなくて、ドライブに出掛ける(笑)
といっても、出発したのが午前2時なので、ご近所を徘徊。
調布から狛江に抜け、世田谷通りを渋谷方面に。
環七を北上して川越街道に入る。
最初はノンビリと浦和・所沢バイパスまで行こうと思ったが、ワシを挑発する奴が出現。
車検明けだったこともあり、ちょっとだけお相手してあげる。
そいつは旧式シルビアの改造マフラー小僧なので、遊び相手としては十分。
ワシがちょっと勝負するような姿勢を見せたら、待ってましたとばかりに逃げてゆく。
たぶん、そいつは「ぬあわkm/h」ぐらいのスピードが出てたんじゃないかな。
だって、ワシが「ぬふわkm/h」だったもん(笑)
でもね、川越街道は一応、一般国道だから、ムチャしたらあかん。
最後まで遊んでやろうと思ったけど、途中でサヨナラする。
そんなわけで、ワシのクルマは相変わらず絶好調であることが判明した。
(´▽`) ホッ

アップした写真は、ワシが仕事する上で重宝しておる音楽事典。
「オックスフォード音楽事典」といえば、豊富な内容で昔から定評がある。
これはもちろん、そのコンサイス版でペーバーバックだから、笑っちゃうほど安い。
でも、内容はハードカバーのと同じだから、仕事には十分使える。
演奏家の簡単なプロフィールなんかも掲載されており、とても便利。
800余ページのこの事典、なかなかのスグレモノだ。
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待ってたぜ

2004-09-11 20:39:53 | 脳みその日常
今週の始めに車検に出していたクルマが戻って来た。
いやー、感動の再会である。(なんともオーバー)
代車を借りていたから、夜中に動こうと思えば動けたのだが、その気にもなれず。
うん、やっぱり気のあった「相棒」じゃないと楽しくないし。
さあて、来週にはヒマを見つけて「夜の逃避行」へ繰り出すとしよう(笑)
なんかね、それを考えただけでワクワクするわ。

そういえば、この車検代は「ツケ」でもいいらしい。
ありがたい話だのぉ。
そのうち伺いますんで、よろしくたのんますわ、S社長。

ツケといえば、ワシがなじみにしている楽譜屋さんも、そう。
今日は、久しぶりに顔を出して、仕事で必要な楽譜と書籍を「ツケ」にしてもらった。
店頭の書棚を見ていたら、ベーレンライター版のドヴォルザーク「交響曲全集」を発見。
い、いかん、見つけてはならぬものを見てしまった…
おまけにリーズナブルな価格ときている。
ますます心が動いてしまう。
ここで部長のSさんが、決定的な一言を放つ。
「2つあるセットのうち、片方のは外箱が破れてるから、安くしてあげますよ」
ワシ、見事に撃沈…
これもツケになってしまった。あーあ。

まあいいや、「相棒」も帰って来たことだし、よしとしよう。
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ブルネイ

2004-09-10 23:59:36 | 回想する脳みそ
我が国の「さるお方」がブルネイ皇太子の挙式出席のため、同国に赴くというニュースが流れる。
さるお方は、ちょうど渦中の人なので、マスゴミもヨダレを垂らしてネタに飛びつく。
ネタはまだあった。
ブルネイのほうの花嫁が現役の女子高生という、これまたウハウハなネタ。
ある局では、ご丁寧に花嫁の生年月日まで報道しておった。
そんなもん知ってどーすんねん。

遠い昔、そうだな…20年ぐらい前のことである。
ワシはハウスクリーニングのアルバイトをやっていた。
つまりは「掃除屋さん」なのだが。
で、どういう経緯か知らんが、そこの社長がブルネイ大使館の日勤の仕事を取って来た。
掃除業界でいうところの「日勤」とは、トイレ、床、入り口などの共用部門を毎日掃除することを意味する。
日勤をするのは、だいたいオバチャンと相場が決まっている。
すなわち、オバチャンたちは、日勤要員として雇われるわけだ。

ところが日勤のオバチャンに緊急事態が生ずると、我々がやるハメになる。
で、その通りになった(泣)
不幸の矢は何の躊躇もなく、ズバババーンとワシに刺さりよったのだ。
所詮バイトなんて雑用係さ。
社長に言われるがままに、コキ使われるだけの…

ともかく、その日から毎日始発電車に乗って山手線の大崎駅へと向かった。
当時その大使館は大崎から歩いて、ソニーの裏の坂道を上ったところにあった。
早朝といっても、大使館に行けば当然職員はいる。
もちろん、日本語なんて理解できないアホばかり。
しゃーないので、用がある時はこちらが英語を喋るしかない。
ったく…日本にいるんだったら、日本語の勉強ぐらいしろっての !

報道されているように、ブルネイはお金持ちの国である。
その大使館に据えられていた調度類なども、そりゃアンタ、金ぴかでしたでー。
さすがに便器までは金ぴかではなかった…、いや、どうだったかな、金ぴかだったかも。

その日勤の仕事は、4ヶ月ぐらい続いた。
さすがにウンザリしたことを覚えている。
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さーて、困ったな

2004-09-09 17:28:06 | 脳みその日常
「稲盛財団」から郵便物が。
この財団は、いわゆる「京都賞」を主催する団体。
京都賞は芸術文化に対して世界的に貢献した人物に贈られるもので、名誉ある賞。
もちろん、ワシが受賞したわけじゃない(笑)
困ったのは、「候補者を推薦しろ」という依頼状が来たことだ。
なんでまたワシなんぞのところへ来たんだろうね。
きっと、何かの名簿でも見て、業界関係者に送付しているんだろうな。
ある種のダイレクト・メールみたいなもんやな。
さーて、どーするか。

だいたい報賞を受けた人ってのは、その数年後に死ぬ確率が非常に高い(苦笑)
ったく、縁起でもない賞である。
で、順番から行くと誰になるんかな。
なんならワシがもらってもええよ。
あ、でも選定には自薦はアカンと書いてあるやん。
_| ̄|○ ガックシ…
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業界は狭い

2004-09-08 23:23:17 | 音楽あれこれ
どの業界もそうだろうが、クラシック音楽の業界は特に狭い。
まったく関係ないと思っていた人同士が、実は知り合いだったりする。
先日も同業者から、あるトラブルの話を聞いた。
で、そのトラブルの被害を受けたのが、なんとワシの知り合い。
もちろん、その同業者はワシらが知り合いだとは知らなかった。
だから「えーっ、知り合いだったの?」となる。

そんなことは、よくある話だ。
したがって、いい加減な仕事をすると悪い噂はたちまち広がることに。
コワイねー。
そんな業界の仕組みを知っているズル賢い人は、実にウマイ処世術をする。
少なくとも自分にとってマイナスとなるような行動は一切とらない。
他人のうわさ話なんてのも、まずしない。
そのうわさ話が、いつの間にか自分のところに返ってくることを知っているからだ。

それはそれで賢い生き方かもしれない。
でもね、だからといってそれがベストな方法かというと、そうとも言えない。
「あの人は、きっと保身のために、うまく立ち回っているのさ」
「あの人は、決して自分の意見を語りたがらないよね」
なんていうふうに解釈されることもあるからねえ。
実に勝手なものだ。
じゃあ、どーすりゃええねん…ってことになる。

んー、どーにもならんな。
これが結論。
でも、ハッキリしているのは、与えられた自分の仕事をキッチリとこなすこと。
ズルをするのでもなく、相手に迷惑をかけないように努めること。
まあ、これをしていれば、わけのわからん事件に巻き込まれるようなことはない。
なかなか難しいんだけどねえ。
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お気をつけ下さい。

2004-09-07 23:01:24 | 脳みその日常
台風が傍若無人に暴れていますな。
いや、それにしても自然の力はスゴイ。
こういう状況になると、人間ってーのはホントに無力だなあと思いますね。
被害に遭われた方には一日も早く元気を取り戻してほしいです。
ガンバレー !

さて、今日は例の企画の執筆者顔合わせ会。
都内ホテルで豪華なランチをいただく。
どの料理も凝った味付けで、久しぶりに心の中で感動する。
とともに、いかに最近は手抜きの料理しか作っていない自分を恥じる。
いかんねー、こんなことじゃ、心が枯れてる感じがするわ。
心がすさんでいるというほうが正しいかもしれんな。
豊かな心でいるためには、ある程度の努力も必要なのかもしれんねえ。
F社長、ごちそーさんでした。
ご期待に添えるように頑張りますわ。

それにしても、外は強風だな。
気分が良いのでドライブしたいのだが、今晩はおとなしくしてるとするか。
何せ、代車だし…
本当はね、こういう強風の時こそ夜景が綺麗なんだよ。
つまりさ、上空の汚れた空気がふっとばされちゃうから、大気は澄むんだよね。
そういう時に見る夜景は本当にホレボレする。
だけど、この強風は明け方ぐらいまで続くらしいから、断念するしかない。
たとえば、夕方までに風が止めば、その夜はクリアな景色を楽しむことができるんだけどねえ。
まあ、しゃーない。
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たまにはいいねえ

2004-09-06 23:27:13 | 脳みその日常
ADSLのモデムを8M用から47M用に変えてみた。
だからといって、たいしてサクサク動くようになるわけでもない。
いくぶん動作が速くなったかな、という程度。
そりゃそーさ。
もともとワシのところは接続ポイントから3kmほども離れているからね。
伝送速度の損失だってかなりなものらしいし。
まあ、いいの、いいの。
新しいモデムをつけたら、以前のようにパソが「ヘソ」を曲げなくなったからな。

昼までに出す予定の原稿が、ちと伸びてしまい、午後3時に送る。
そして、すぐさまクルマに飛び乗っていつもの修理工場へ。
いえね、今月は車検なんですわ。
社長のSさんは、クルマを引き取りに来てくれると言ってくれたのだが、忙しそうなので自分でクルマを転がして行ったというわけ。
で、代車には平成3年式のマークIIを貸していただいた。
おおっ、なんと13年落ちのクルマぢゃないの !
距離も10万キロを軽く突破してるし。
でも、エンジンはすこぶる快調。
見た目は古ぼけているが、なんだか嬉しい気分になる。
いやー、そういう機会でもないと色んなクルマに乗れないからねえ。
帰り道は、わけもなくワクワクしてしまった。
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終わった、終わった。

2004-09-05 22:29:30 | 脳みその日常
合宿から帰宅。
それにしても日曜の午後というのは高速道路の渋滞がひどい…
いわゆるサンデー・ドライバーも少なからず渋滞の一翼を担っていると言いたい(笑)
運転に慣れていないのはわかるが、もうちょっと落ち着いて運転してくれよな。
挙動不審車の後ろを走っているワシの身にもなってくれ。
もうね、疲れる、疲れる。

学生らと現地で別れた後、自分のクルマを見ると傘の置き忘れが…
メールなどで持ち主を探ると、それはOGのSさんのものと判明。
Sさんとはなかなか会う機会がないので、帰宅する前にその自宅へ。
もちろん、正確な場所なんて知らんから、電話で目標物を決めて出てきてもらったが。
「ちわー、宅配便です。傘をお届けにまいりました」…って、なんでやねんっ

何はともあれ、合宿が無事に終わって良かった、良かった。
(´▽`) ホッ
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清泉寮

2004-09-04 12:24:32 | 脳みその日常
携帯からどぇーす。

清泉寮あたりに来ました。あちゃー、今にも雨が降りそうだわ(泣)
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これから合宿♪

2004-09-03 17:14:22 | 脳みその日常
面倒くさい原稿も終わり、もう少ししたら出掛けます。
どこへ?って?
清里ですよ、清里(笑)
例年、大学の合宿があるんですが、ワシはオッチャンになった今でも呼ばれておるんです。
ええ、ええ、いわゆる宴会部長としてですがね…

今頃はもう高原は涼しいというより寒いかもな。
きっと朝晩なんて、(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ←意味がちゃう !
そんなわけで、このブログも明日はお休みかもしれません。
まあ、うまくすれば、清里からの「現地レポート」をお届けできるかもしれませんがね。
いやー、どーだろなあ。
きっと清里にいる間は、体内からアルコールが抜けないヨカーンがするし…
寒けりゃ、よけいに飲む飲むアルコール♪
((^┰^))ゞ テヘヘ

まあ、いいや。
それじゃ、みなさま ! しばしのお別れでございます(笑)

追伸
T君、仕事が終わったら、とっとと来なさいね(笑)
待ってるよー。
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