どーも、ワシです。えー、今回は長野県安曇野市明科七貴(あづみのし あかしなななき)にある小楢沢(こならさわ)砂防堰堤を目指します。アクセスは介護老人保健施設「孝明館」を目指し、その横の道を進むと水道局の施設が見えてきます。クルマで行けるのはそこまで。ここからは徒歩で少し登ります。
右岸の堰堤横に来ました。でも、ご覧の通り、周囲には木が生い茂っていて堰堤の姿はちょっと見えるだけ。
すぐそばに表示板があります。平成24年(2012年)3月に竣工した高さ8.0m、長さ55.0mの砂防堰堤だそうで。
堰堤本体に嵌め込まれたプレートを発見。あれれ、こちらの記載では平成23年(2011年)11月竣工となっていますね。どういうことなんでしょうか。
立入禁止の表示がないので、自己責任で堰堤の上を歩きます。そして堰堤中央へ。落水部には鋼製スリットが設置されていました。
その場所から上流方向を眺めます。木々が沢を覆い尽くしています。
一方、下流側はこんな感じ。遠くにはかろうじて安曇野市の家々が見えるだけ…。
堰堤中央から見た右岸側の様子。堰堤が木々に覆われているのがわかりますね。
堰堤の全貌を撮ろうとしたんですが、堰堤の下に降りるには危険と判断し、退散しました。ちなみに小楢沢砂防堰堤については長野県が発行している「砂防カード」なるものがあります。しかし、その裏面のSABO-DATAの諸元と実際のプレートの記載内容は色々違っているので、このカード内容を全面的に信用するのは危険な気がします。(参考)
やはり自らの目で確認したものでないと、いくら公的機関が発行したものであっても鵜呑みにしてはいけない典型的な例です。
右岸の堰堤横に来ました。でも、ご覧の通り、周囲には木が生い茂っていて堰堤の姿はちょっと見えるだけ。
すぐそばに表示板があります。平成24年(2012年)3月に竣工した高さ8.0m、長さ55.0mの砂防堰堤だそうで。
堰堤本体に嵌め込まれたプレートを発見。あれれ、こちらの記載では平成23年(2011年)11月竣工となっていますね。どういうことなんでしょうか。
立入禁止の表示がないので、自己責任で堰堤の上を歩きます。そして堰堤中央へ。落水部には鋼製スリットが設置されていました。
その場所から上流方向を眺めます。木々が沢を覆い尽くしています。
一方、下流側はこんな感じ。遠くにはかろうじて安曇野市の家々が見えるだけ…。
堰堤中央から見た右岸側の様子。堰堤が木々に覆われているのがわかりますね。
堰堤の全貌を撮ろうとしたんですが、堰堤の下に降りるには危険と判断し、退散しました。ちなみに小楢沢砂防堰堤については長野県が発行している「砂防カード」なるものがあります。しかし、その裏面のSABO-DATAの諸元と実際のプレートの記載内容は色々違っているので、このカード内容を全面的に信用するのは危険な気がします。(参考)
やはり自らの目で確認したものでないと、いくら公的機関が発行したものであっても鵜呑みにしてはいけない典型的な例です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます