どーも、ワシです。今回は山形県西村山郡朝日町大滝にある最上川水系の上郷(かみごう)ダムに来ました。アクセスは国道287号から入っていくとダムの右岸に辿り着くことができます。ただ、国道から脇道へ入るところには何の目印もないのでそこを見落とさないことがポイント。
まずは左岸から見た「ご尊顔」をどうぞ。なかなかのツラ構えをしています。
先ほど書いたように国道から入ってくるとダムの右岸横に来るのですが、そこはこんな感じです。
近くにはお馴染みの水利使用標識があります。東北電力が管理する発電用のダムなんですね。
ではダム上を歩いてみることにしましょう。壁には親切にも下流正面から見た上郷ダムの全景写真が貼りつけられています。たぶん全景を眺めることができるスポットがないのでダム側の配慮と思われます。いいねぇ、こういうのは。
右岸側には魚道があります。お魚さんに優しいのは魚道の傾斜がとても緩やかになっていて上流へ遡りやすい構造になっていることです。
横から見るとこんな感じ。
ダム上、中央から見た最上川上流の景色。
一方、ダムの真下を見ると…勢いよく落水しています。
下流側はこんな感じ。写真右側に先ほどの魚道が見えます。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。
ダムの名称「上郷」はおそらくダムの右岸上流側の地名に由来するものと思われます。上郷ダムはたぶん最上川本流を堰き止めている唯一のダムでしょうが、ゆったり流れる川の流れと同様にどこか大物感が漂います。惜しいのはダムに関しての案内板がないこと。部分的な気配りはあるのにね。もっとアピールして欲しいなあ。
まずは左岸から見た「ご尊顔」をどうぞ。なかなかのツラ構えをしています。
先ほど書いたように国道から入ってくるとダムの右岸横に来るのですが、そこはこんな感じです。
近くにはお馴染みの水利使用標識があります。東北電力が管理する発電用のダムなんですね。
ではダム上を歩いてみることにしましょう。壁には親切にも下流正面から見た上郷ダムの全景写真が貼りつけられています。たぶん全景を眺めることができるスポットがないのでダム側の配慮と思われます。いいねぇ、こういうのは。
右岸側には魚道があります。お魚さんに優しいのは魚道の傾斜がとても緩やかになっていて上流へ遡りやすい構造になっていることです。
横から見るとこんな感じ。
ダム上、中央から見た最上川上流の景色。
一方、ダムの真下を見ると…勢いよく落水しています。
下流側はこんな感じ。写真右側に先ほどの魚道が見えます。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。
ダムの名称「上郷」はおそらくダムの右岸上流側の地名に由来するものと思われます。上郷ダムはたぶん最上川本流を堰き止めている唯一のダムでしょうが、ゆったり流れる川の流れと同様にどこか大物感が漂います。惜しいのはダムに関しての案内板がないこと。部分的な気配りはあるのにね。もっとアピールして欲しいなあ。
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