どーも、ワシです。今回は福井県大飯(おおい)郡おおい町山田にある佐分利川水系の大津呂(おおつろ)ダムを訪れます。アクセスは県道1号から大飯神社を目指し、その近くを流れる大津呂川に沿って並行して走る道を登って行くと到着します。
まずは「ご尊顔」をご覧ください。
…と、まあ結果的に到着したわけですが、すんなりと行けたわけじゃありません。途中、なんと「関所」があるんです。これを見た瞬間「うわっ、万事休すか…」と思いましたが、扉に書かれている文章を読むと先へ行くには自分で開閉すれば良いとのこと。たぶんこの関所は鳥獣対策で設置されているのだと思います。そういえば、長野県の日向山砂防ダムへ向かう道にも関所があったのを思い出しました。(夜の部)(昼の部)
その「関所」を抜けてくると、まず目にするのが大津呂ダム監視所の建物。
近くには当該ダムの概要を示す案内板。大津呂川はこれまで度々洪水を起こす一方、夏場には干上がることも。そこで洪水調節、用水の確保、河川環境の保全を目的とする多目的ダムが建設されたそうな。
案内板の隣には定礎と刻まれた石碑。2010年5月とあります。
左岸、貯水側から見たダムの様子です。
これがダム上。早速歩いてみましょう。
ダム本体には大津呂ダムと記されたプレート。2012年5月竣工。
ダム上、中央から見た貯水湖の様子。よく見ると右岸側のほうに砂防堰堤らしきものがありますね。
一方、ダムの真下はこんな感じ。高さは40.6mなのでさほど恐怖を感じません。
下流側の遠景です。遠くに見える陸橋のようなものは舞鶴若狭自動車道。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
対岸、貯水側から見たダムの様子。
右岸、下流側からダムを見るとこんな感じです。ユニークな屋根の建物は放流バルブ室。なんか可愛い。
左岸に戻り、上流側へ行ってみます。少し高い場所からダム上を見るとこんな感じです。こう見るとダム上の通路が曲がっているのがわかりますね。
左岸の上流の遠くからダムを眺めるとこんな感じ。おや、左岸側にも砂防堰堤があったんですね。
訪れる際の「関所」を開閉するのは手間ですが、それ以外は静かに楽しめる良い場所です。
まずは「ご尊顔」をご覧ください。
…と、まあ結果的に到着したわけですが、すんなりと行けたわけじゃありません。途中、なんと「関所」があるんです。これを見た瞬間「うわっ、万事休すか…」と思いましたが、扉に書かれている文章を読むと先へ行くには自分で開閉すれば良いとのこと。たぶんこの関所は鳥獣対策で設置されているのだと思います。そういえば、長野県の日向山砂防ダムへ向かう道にも関所があったのを思い出しました。(夜の部)(昼の部)
その「関所」を抜けてくると、まず目にするのが大津呂ダム監視所の建物。
近くには当該ダムの概要を示す案内板。大津呂川はこれまで度々洪水を起こす一方、夏場には干上がることも。そこで洪水調節、用水の確保、河川環境の保全を目的とする多目的ダムが建設されたそうな。
案内板の隣には定礎と刻まれた石碑。2010年5月とあります。
左岸、貯水側から見たダムの様子です。
これがダム上。早速歩いてみましょう。
ダム本体には大津呂ダムと記されたプレート。2012年5月竣工。
ダム上、中央から見た貯水湖の様子。よく見ると右岸側のほうに砂防堰堤らしきものがありますね。
一方、ダムの真下はこんな感じ。高さは40.6mなのでさほど恐怖を感じません。
下流側の遠景です。遠くに見える陸橋のようなものは舞鶴若狭自動車道。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
対岸、貯水側から見たダムの様子。
右岸、下流側からダムを見るとこんな感じです。ユニークな屋根の建物は放流バルブ室。なんか可愛い。
左岸に戻り、上流側へ行ってみます。少し高い場所からダム上を見るとこんな感じです。こう見るとダム上の通路が曲がっているのがわかりますね。
左岸の上流の遠くからダムを眺めるとこんな感じ。おや、左岸側にも砂防堰堤があったんですね。
訪れる際の「関所」を開閉するのは手間ですが、それ以外は静かに楽しめる良い場所です。