どーも、ワシです。今回は新潟県加茂市宮寄上(みやよりかみ)にある信濃川水系の加茂市水道貯水池1号を訪ねます。アクセスは国道290号から県道244号に入り、途中に「加茂七谷(ななたに)温泉美人の湯」がありますが、それを横目に見ながらそのまま進むと到着します。
まずは最も格好良いと勝手に思うアングルの一枚をどうぞ。洪水吐から草が流れ出ているようでしょ?
コンクリートのダムと思いきや、県道から見たダム上は…ん? フィルダム? どうやら複合式のダムのようです。
ダム上、中央から見た貯水側の様子。さすが水道貯水池だけあって水はもちろんのこと景色も綺麗。
同、下流側の景色。
フィルダムとコンクリートダムの境目あたりには水利使用標識があります。「水利利用の目的」の欄にはしっかりと「上水道」と記されていますね。まあ、当然ですが。
そこから見た洪水吐部分の様子。
今度は洪水吐のところから見た貯水側の様子。うん、やっぱり色々澄んでいますね。
洪水吐の真下はこんな感じです。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。空気の澄んでいるのがわかりますか?
ところで千葉県のダムにも水道用水のためのダムがいくつかありましたが、そのほとんどは立入禁止だったり近づけないように柵が張り巡らされていました。安全を考慮すれば当然なのかもしれません。毒物でも投げ込まれたら終わりですからね。しかしそれに比べたらこの加茂市水道貯水池はなんとオープンなのでしょう。加茂市の懐の広さ? また治安が良いのか? いずれにしても見学者からすると自由に見ることができるのでありがたい場所です。
まずは最も格好良いと勝手に思うアングルの一枚をどうぞ。洪水吐から草が流れ出ているようでしょ?
コンクリートのダムと思いきや、県道から見たダム上は…ん? フィルダム? どうやら複合式のダムのようです。
ダム上、中央から見た貯水側の様子。さすが水道貯水池だけあって水はもちろんのこと景色も綺麗。
同、下流側の景色。
フィルダムとコンクリートダムの境目あたりには水利使用標識があります。「水利利用の目的」の欄にはしっかりと「上水道」と記されていますね。まあ、当然ですが。
そこから見た洪水吐部分の様子。
今度は洪水吐のところから見た貯水側の様子。うん、やっぱり色々澄んでいますね。
洪水吐の真下はこんな感じです。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。空気の澄んでいるのがわかりますか?
ところで千葉県のダムにも水道用水のためのダムがいくつかありましたが、そのほとんどは立入禁止だったり近づけないように柵が張り巡らされていました。安全を考慮すれば当然なのかもしれません。毒物でも投げ込まれたら終わりですからね。しかしそれに比べたらこの加茂市水道貯水池はなんとオープンなのでしょう。加茂市の懐の広さ? また治安が良いのか? いずれにしても見学者からすると自由に見ることができるのでありがたい場所です。