前回の和知野ダムからその上流に沿って走る道(県道243号)を進んでみました。するとグーグル先生の地図に和合小学校近くの、和知野川に流れ込む沢を遡ったところに「堰堤」があるのを発見。住所は下伊那郡阿南町和合本村(あなんちょうわごうほんむら)大沢地内。気になったので行ってみることに。
細い道を行った先に見つけたのは確かに堰堤。
下流もご覧のようにデカい岩がゴロゴロ。
もうちょっと堰堤に近づいてみます。もうね、荒れ放題ですよ。
その付近を見下ろすとこんな感じ。
「ご尊顔」を接写。鉄の棒が懸命に支えているのがわかります。
横から見るとわかりやすいですね。
一体、この堰堤に名称はあるんだろうか…。探してみると堰堤本体に嵌め込まれたプレートがありました。
“平成3年度
災害関連緊急治山事業第22号工事
谷止工(不明)
106 B TYPE
阿南町字本村大沢地内
長野県林務部”
谷止工(たにどめこう)は荒廃している沢の土砂流出防止のために作られるものです。こういうのを探していくと無数にあるんでしょうね。極めてマニアックな領域に入っていきそうなのでこの辺でやめておきます。
細い道を行った先に見つけたのは確かに堰堤。
下流もご覧のようにデカい岩がゴロゴロ。
もうちょっと堰堤に近づいてみます。もうね、荒れ放題ですよ。
その付近を見下ろすとこんな感じ。
「ご尊顔」を接写。鉄の棒が懸命に支えているのがわかります。
横から見るとわかりやすいですね。
一体、この堰堤に名称はあるんだろうか…。探してみると堰堤本体に嵌め込まれたプレートがありました。
“平成3年度
災害関連緊急治山事業第22号工事
谷止工(不明)
106 B TYPE
阿南町字本村大沢地内
長野県林務部”
谷止工(たにどめこう)は荒廃している沢の土砂流出防止のために作られるものです。こういうのを探していくと無数にあるんでしょうね。極めてマニアックな領域に入っていきそうなのでこの辺でやめておきます。