今回は双葉郡大熊町大川原手の倉にある熊川水系の坂下ダムに来ました。アクセスは県道35号近くにある大熊町役場本庁舎付近から入っていきます。
見えてきました。あれですね。
ダム横に来ました。下流側から見るとこんな感じ。
貯水側から見た様子です。
上の写真にちょっと見えていますが、ダム上には職員らしき人たちがいました。「ダム上に行くことは可能ですか?」と尋ねると、冷たく「ダメです」と一言。いや〜、久しぶりに冷淡なリターンを食らいました。
仕方ないので、とりあえず貯水側の様子を撮影。
ダム横の道をさらに進んでみましょう。
そこにあるのが管理事務所。
その入口には「坂下ダム」の石碑。
近くには水利使用標識があります。
ダムの案内板です。上の標識にもあるように坂下ダムは農業用水確保のために計画されたもので、当初はアースダムとして築造する予定でしたが、1967年に東京電力がダム建設に参加。検討した結果、工業用水も供用するということで直線式コンクリート重力ダムという形式に変更となります。そして1968年に工事に着手し、1973年に完成したとあります。
なぜか昔話が書かれた看板が。どうやらこの上流に「小夜姫の涙」というせせらぎがあるそうな。(参考)
坂下ダムと福島第一原子力発電所との関係はコチラに詳しく書かれています。興味ある方はお読みください。
(お知らせ)
「道路の有名人」の撮影に成功しました!よろしければコチラをご覧ください。
見えてきました。あれですね。
ダム横に来ました。下流側から見るとこんな感じ。
貯水側から見た様子です。
上の写真にちょっと見えていますが、ダム上には職員らしき人たちがいました。「ダム上に行くことは可能ですか?」と尋ねると、冷たく「ダメです」と一言。いや〜、久しぶりに冷淡なリターンを食らいました。
仕方ないので、とりあえず貯水側の様子を撮影。
ダム横の道をさらに進んでみましょう。
そこにあるのが管理事務所。
その入口には「坂下ダム」の石碑。
近くには水利使用標識があります。
ダムの案内板です。上の標識にもあるように坂下ダムは農業用水確保のために計画されたもので、当初はアースダムとして築造する予定でしたが、1967年に東京電力がダム建設に参加。検討した結果、工業用水も供用するということで直線式コンクリート重力ダムという形式に変更となります。そして1968年に工事に着手し、1973年に完成したとあります。
なぜか昔話が書かれた看板が。どうやらこの上流に「小夜姫の涙」というせせらぎがあるそうな。(参考)
坂下ダムと福島第一原子力発電所との関係はコチラに詳しく書かれています。興味ある方はお読みください。
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