9月以降、田舎へ引っ込んでいますが、都内で催される演奏会には時折出かけています。
今回のは正直呆れました。ソリストがロンドン・ブーツ姿で登場!おまけに演奏終了後、通常の弦楽器奏者であれば自分の楽器を携えてソデに帰るのですが、此奴はその場に楽器をなんのためらいもなく放置。おそらく数百万はするであろう楽器をですよ!自由過ぎると片付けるのは簡単ですが、放置された楽器がかわいそうでね…なんとなく。
もうひとりの登場したソプラノにもビックリ。バックの楽器編成は室内楽程度の小編成なのですが、なんとマイクをご使用になられている。こんな小編成なら生声で十分じゃないのか? それは作曲家の指示なんでしょうか。だとしても、マイクを通しても大して声が聞こえなかったんですがね。なんなんだろうか。
この演奏会は少し前に同一のプログラムでニューヨークでも行われたらしいのですが、その時はスタンディング・オヴェーションで大成功だったそうな。演奏前にそう聞かされたのですが、終わってみれば「ふ〜ん、どこが?」といった雰囲気が会場中に蔓延。「ブラヴォー!」と騒いでいたのは白い人と黒い人たちばかり。なんなんだろう、この温度差。
黄色い我々は理解力がないのか? いや〜そんなこたぁ、ない!
今回のは正直呆れました。ソリストがロンドン・ブーツ姿で登場!おまけに演奏終了後、通常の弦楽器奏者であれば自分の楽器を携えてソデに帰るのですが、此奴はその場に楽器をなんのためらいもなく放置。おそらく数百万はするであろう楽器をですよ!自由過ぎると片付けるのは簡単ですが、放置された楽器がかわいそうでね…なんとなく。
もうひとりの登場したソプラノにもビックリ。バックの楽器編成は室内楽程度の小編成なのですが、なんとマイクをご使用になられている。こんな小編成なら生声で十分じゃないのか? それは作曲家の指示なんでしょうか。だとしても、マイクを通しても大して声が聞こえなかったんですがね。なんなんだろうか。
この演奏会は少し前に同一のプログラムでニューヨークでも行われたらしいのですが、その時はスタンディング・オヴェーションで大成功だったそうな。演奏前にそう聞かされたのですが、終わってみれば「ふ〜ん、どこが?」といった雰囲気が会場中に蔓延。「ブラヴォー!」と騒いでいたのは白い人と黒い人たちばかり。なんなんだろう、この温度差。
黄色い我々は理解力がないのか? いや〜そんなこたぁ、ない!