昨日、CNNのポッドキャストを聞いていたらポール・ハーヴィーの死が報じられていました。ポール・ハーヴィー? 誰?という方もおられるでしょう。この人はいわばアメリカにおける放送の父みたいな存在でですね、若い方はわからないかもしれませんが、声を聞けば「ああ、あの人か」と思いだすことでしょう。
ワシが彼を知ったのはまだ子供の頃でした。当時よくラジオを聞いてましてね、特にFENがお気に入りでした。「AMERICAN TOP40」では最新のポップス・チャート情報が得られましたからね。またウルフマン・ジャックのオッサンの声も印象的でした。
そんな中、確か夕方の番組だったと思いますが、「ポール・ハーヴィー・ニュース」というものがありましてね、いろいろなニュースを聞いたことが思い出されます。短時間の番組でしたが、密度が非常に濃かったことを覚えています。さらに「ザ・レスト・オブ・ザ・ストーリー」という番組では有名人のさまざまなエピソードが紹介されていました。
これらの番組をそれこそ集中して聞いていたおかげで、英語のヒアリング能力は驚くほど向上しました。しゃべくりのほうは今でも大したことはありませんけどね。
それにしても「語り」で人を魅了するって、すごいことですよね。もちろんハーヴィーさんとは面識はありません。ですが、ここに感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとう! Mr. Harvey !
安らかにお休み下さい。
ワシが彼を知ったのはまだ子供の頃でした。当時よくラジオを聞いてましてね、特にFENがお気に入りでした。「AMERICAN TOP40」では最新のポップス・チャート情報が得られましたからね。またウルフマン・ジャックのオッサンの声も印象的でした。
そんな中、確か夕方の番組だったと思いますが、「ポール・ハーヴィー・ニュース」というものがありましてね、いろいろなニュースを聞いたことが思い出されます。短時間の番組でしたが、密度が非常に濃かったことを覚えています。さらに「ザ・レスト・オブ・ザ・ストーリー」という番組では有名人のさまざまなエピソードが紹介されていました。
これらの番組をそれこそ集中して聞いていたおかげで、英語のヒアリング能力は驚くほど向上しました。しゃべくりのほうは今でも大したことはありませんけどね。
それにしても「語り」で人を魅了するって、すごいことですよね。もちろんハーヴィーさんとは面識はありません。ですが、ここに感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとう! Mr. Harvey !
安らかにお休み下さい。