数日前、いつものように演奏会に行きました。通常だとそのまま帰宅するのですが、この日は何となく気分が良く、そのままドライヴ・モードへスイッチがオンに。といって、特に目的もないのですが、とりあえず常磐道に乗ってみました。
いつも思うのですが、常磐道は水戸まで片側3車線なので道がとても広く感じます。それにほとんど直線なので出そうと思えばスピードは無限に…(笑)いえいえ、もう若くないのでそんなチャレンジはしませんけどね。
水戸から先は2車線になります。このあたりまで来て、ふとこのままどうしようかと我に返りました。まあ、ここまで来てしまったのだから、そのまま行ってしまおう! なんと無計画なドライヴなんでしょうねえ。我ながら呆れます。
結局、福島県いわき市まで来てしまいました。このまま常磐道を進むと東北一周の旅になりかねません。それはさすがにまずいので「いわきジャンクション」から磐越道へ。つい数時間前まで東京にいたのに、気づけば福島県、そう、福島県なんですよ! おぉ、なんたること!
まあ、せっかく来たのでどこかのパーキングで記念写真でも。立ち寄ったのは「阿武隈高原パーキングエリア」。
下の写真をご覧になればお分かりかと思いますが、もうそこそこの雪がありました。ちなみにこの日猪苗代湖方面は雪が降っていたようで、磐梯熱海ICから西はチェーン規制がされていたようです。
猪苗代湖方面に行くのはやぶさかではありませんが、そのまま進むと北陸道に行ってしまいます。うーん、これもよろしくない。そこで「郡山ジャンクション」から東北道に合流して東京方面へ。
ああ、やっと家に近づく…。と思いながら走っていました。ところがですよ、「栃木都賀ジャンクション」まで来た時、思い出さなきゃいいことが頭に浮かんだのです。
「おお、そういえば、ここから常磐道まで北関東自動車道が開通したんだっけ」
なんたることでしょう。そのまま進めばストレートに東京に行けたものを…。なのにクルマは何の躊躇もなく北関東自動車道に流入していました。まさに「オー・マイ・ガッド」の心境ですよ。好奇心とは、かくも恐ろしきものなり。
走っていた時間が深夜だったこともあるのですが、この路線はとにかく交通量が少ないです。あまりにヒマだったので記念写真を(良い子は絶対にマネしちゃダメよ)。左がトンネルの中、そして右が真っ暗な車道です。
そんなわけで、あまりに寂しい道を走り続けて常磐道の「友部ジャンクション」経由で帰京しました。この日走った距離は580km。もうね、アホとしか言いようがありませんよ、ええ、ええ。
いつも思うのですが、常磐道は水戸まで片側3車線なので道がとても広く感じます。それにほとんど直線なので出そうと思えばスピードは無限に…(笑)いえいえ、もう若くないのでそんなチャレンジはしませんけどね。
水戸から先は2車線になります。このあたりまで来て、ふとこのままどうしようかと我に返りました。まあ、ここまで来てしまったのだから、そのまま行ってしまおう! なんと無計画なドライヴなんでしょうねえ。我ながら呆れます。
結局、福島県いわき市まで来てしまいました。このまま常磐道を進むと東北一周の旅になりかねません。それはさすがにまずいので「いわきジャンクション」から磐越道へ。つい数時間前まで東京にいたのに、気づけば福島県、そう、福島県なんですよ! おぉ、なんたること!
まあ、せっかく来たのでどこかのパーキングで記念写真でも。立ち寄ったのは「阿武隈高原パーキングエリア」。
下の写真をご覧になればお分かりかと思いますが、もうそこそこの雪がありました。ちなみにこの日猪苗代湖方面は雪が降っていたようで、磐梯熱海ICから西はチェーン規制がされていたようです。
猪苗代湖方面に行くのはやぶさかではありませんが、そのまま進むと北陸道に行ってしまいます。うーん、これもよろしくない。そこで「郡山ジャンクション」から東北道に合流して東京方面へ。
ああ、やっと家に近づく…。と思いながら走っていました。ところがですよ、「栃木都賀ジャンクション」まで来た時、思い出さなきゃいいことが頭に浮かんだのです。
「おお、そういえば、ここから常磐道まで北関東自動車道が開通したんだっけ」
なんたることでしょう。そのまま進めばストレートに東京に行けたものを…。なのにクルマは何の躊躇もなく北関東自動車道に流入していました。まさに「オー・マイ・ガッド」の心境ですよ。好奇心とは、かくも恐ろしきものなり。
走っていた時間が深夜だったこともあるのですが、この路線はとにかく交通量が少ないです。あまりにヒマだったので記念写真を(良い子は絶対にマネしちゃダメよ)。左がトンネルの中、そして右が真っ暗な車道です。
そんなわけで、あまりに寂しい道を走り続けて常磐道の「友部ジャンクション」経由で帰京しました。この日走った距離は580km。もうね、アホとしか言いようがありませんよ、ええ、ええ。