こんばんは、俵孝太郎です!
…なんてのをどれだけの人が覚えているんだろうか。いや、それよりも
一週間のご無沙汰でした、玉置宏です!
こちらを知らない人のほうが多いかもしれないねえ。まあ、そんなことはどうでもいいか。
さてさて、本当にご無沙汰しておりましたが再開です。先週も多くの人と会った。そのほとんどが高齢者だけれど。
でも今の高齢者って本当に若い。気持ちも若いし、見た目も若い。ワシが子供の頃に接した高齢者たちはまさしく「老人」という名に相応しかった。その意味からすれば今の高齢者は「老人」ではない。
ただし、ああ、やっぱり老人なんだなあと思ってしまう時もある。考え方が古いとかいうことじゃない。ここでいうのは「見た目」のこと。
ワシが多く接するのは高齢者の女性だ。彼女たちは顔つきこそ若い。素敵な笑顔も持っている。しかし「年寄り」だなと思わざるを得ない場所が実はある。それは「手の甲」。
彼女らは顔の手入れこそ入念にするが、なぜか手の甲に注意を払わない。手の甲ってさ、よほどのオデブさんでない限り肉がつかない場所。実際に若い頃ならば肌にハリがあるから手の甲の肌もピンと張っている。
でも歳を取ると身体全体にハリがなくなるから肉付きのない場所からシワシワになっていく。前述したように手の甲には肉がほとんどない。そうなると手の甲には血管だけが浮き出すようになり、肌はシワシワになる。
顔にはまだ肉がついているから良いけれど、手の甲だけは年齢をごまかせない。ならば、手の甲のケアをすればいいのに思うけれど、多くの女性は顔面のケアばかり注意を向けているように思うのだ。
多くの人がそうだと思うけど、面と向かって話をする時、相手の顔を見るよね? でも無意識のうちに相手の手も見ているんだよな。手にセックス・アピールを感じる人がいたりするのはそういう理由なんだと思う。
いずれにしても、相手は自分の手を見ているのだ。とすれば、化粧ばかりでなく手のケアもすべきなんじゃないかな。特に手の甲をね。でないと、「この人、若いなあ」と思われても手の甲を見られたら「ありゃ、やっぱり老人じゃん」と興ざめされちゃいますよ。特に女性のかたはね。
手の甲、見られてますよ! ご注意あれ。
…なんてのをどれだけの人が覚えているんだろうか。いや、それよりも
一週間のご無沙汰でした、玉置宏です!
こちらを知らない人のほうが多いかもしれないねえ。まあ、そんなことはどうでもいいか。
さてさて、本当にご無沙汰しておりましたが再開です。先週も多くの人と会った。そのほとんどが高齢者だけれど。
でも今の高齢者って本当に若い。気持ちも若いし、見た目も若い。ワシが子供の頃に接した高齢者たちはまさしく「老人」という名に相応しかった。その意味からすれば今の高齢者は「老人」ではない。
ただし、ああ、やっぱり老人なんだなあと思ってしまう時もある。考え方が古いとかいうことじゃない。ここでいうのは「見た目」のこと。
ワシが多く接するのは高齢者の女性だ。彼女たちは顔つきこそ若い。素敵な笑顔も持っている。しかし「年寄り」だなと思わざるを得ない場所が実はある。それは「手の甲」。
彼女らは顔の手入れこそ入念にするが、なぜか手の甲に注意を払わない。手の甲ってさ、よほどのオデブさんでない限り肉がつかない場所。実際に若い頃ならば肌にハリがあるから手の甲の肌もピンと張っている。
でも歳を取ると身体全体にハリがなくなるから肉付きのない場所からシワシワになっていく。前述したように手の甲には肉がほとんどない。そうなると手の甲には血管だけが浮き出すようになり、肌はシワシワになる。
顔にはまだ肉がついているから良いけれど、手の甲だけは年齢をごまかせない。ならば、手の甲のケアをすればいいのに思うけれど、多くの女性は顔面のケアばかり注意を向けているように思うのだ。
多くの人がそうだと思うけど、面と向かって話をする時、相手の顔を見るよね? でも無意識のうちに相手の手も見ているんだよな。手にセックス・アピールを感じる人がいたりするのはそういう理由なんだと思う。
いずれにしても、相手は自分の手を見ているのだ。とすれば、化粧ばかりでなく手のケアもすべきなんじゃないかな。特に手の甲をね。でないと、「この人、若いなあ」と思われても手の甲を見られたら「ありゃ、やっぱり老人じゃん」と興ざめされちゃいますよ。特に女性のかたはね。
手の甲、見られてますよ! ご注意あれ。