湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/16 医療・生活支援活動の協力者探しに

2013-03-17 06:31:29 | 引きこもり
2013/03/16 記
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白金の学会は日曜日まである。庭手入れの母の抵抗で出発が遅れたが、知人とコンタクトがとれた。しかしパネルと分科会チェックが厳しく、しかし間接的に2つの分科会資料入手とパネラーへの連絡ができた。

ひとつは、ひきこもり青年の関連実践をしているサポート校(埼玉)の団体との接点作りがあった。就労支援を熱心にしている団体で、私の知り合いの古い支援団体を介して、打診を試みていた。時期をみて見学させてもらうつもり。

もうひとつは授業実践だが、身体的な共感プログラムが自閉症の子の発達にどう影響するかという話。もうひとつは東日本大震災後の子どもの心の教育現場からの実践話。画期的なものは期待していないが、テーマが昔の焼き直しではないのが救い。

画期的といえば、いや衝撃的というべきか、河北新報が仮設入居者の宮城県調査の一部を記事にした。私たちはただ手をこまねいているだけでいいのか、ではどうすればという問いを、目の前にたちはだかる壁のあちこちを叩いているかのように、被災地に滞在できぬ者のなしうる手立てを考えている。東北の被災者を放置・教訓化して地元防災でお茶を濁していていいのだろうか。以下の記事である。

●「「重症精神障害相当」1割 宮城県が入居者健康調査」
●「狭い仮設暮らし ビタミンD欠乏「運動機能低下」65%」

この支援は、医療看護介護の専門職との協働から始まるように思う。教育系の者は関連付けにくいのだが、この一年、孤独死だけは防ぎたいと願う。

日曜日は大会に参加出来ないが、後日情報をもらうつもりでいる。

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**子の誕生日、大台にのったかと感無量。そう書いたので、明日は「感無量」の意味調べ長文メールが来るだろう。小川町の教材屋に挨拶に行ってから、財布を眺めて直帰。連続セミナー貯金を始める。

下仁田ネギをいただいた。焼きネギして梅干を刻んだもので軽くあえても美味しい。母のおすそ分けのつながりは、後が恐ろしい。

夜間傾聴:ひとり

(校正2回目済み)

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