JR寒川駅駅長と会う。
NPOちがさきの情報紙「情報ひろば」の中に「会員募集」記事がある。これが問題であり、営利活動または類似の活動の判断がつかないため、この文言があるものは、置くことができないという。
今月号には「NPOちがさき会員募集」の記事が確かに入っている。では「会員募集」の記事がなければ置いてもらえるのかとの問いには、その都度判断するとするし、では営利活動ではないもので、置いているものはあるのかという問いには答えないという状態だった。
茅ケ崎市の委託業務「市民活動サポートセンター」の公共性をガイドブックと印刷物、茅ケ崎市のホームページのコピーから説明。それを支えている組織活動として、市内市民団体の企画紹介を載せているのが「情報ひろば」であると説明。
料金を取る企画や、会費徴収のある記事などがあるものは、置くことが出来ないの一本やり。茅ケ崎市の広報記載基準も営利活動は紹介できないとしているが、有料会場を借りる費用や、講師交通費などの実費と判断されるものについては、参加費請求を認めていると紹介。地方自治体の判断以上に弾力のない形式判断はどんなものかという問いかけには、JR横浜支社事業部に問い合わせて欲しいという。駅構内でも市との取り決めで境界の扱いがある。それは市や町と個別に調整しているが、私たちは私たちの判断基準があるのだと譲らない。
助役が茅ケ崎市市民活動推進課に電話。NPOちがさきの組織確認をし、説明を受けていた。それでもなおかつ、お断りという判断だった。JR香川駅預けになっている「情報ひろば」は回収してほしいということになり、まずは撤去となった。
ひどい紋切り型の話である。ひとつ認めると団体のチラシだらけになるという。いままで数年、チラシをうけとっていたのだった。担当者が代わったのでと挨拶したのがいけなかったというのは、なんともやりきれない話となった。
市民活動へのJRの理解はこの程度のものなのである。
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サポセンの福祉PJは、お盆の影響で参加者3名なので流会となった。
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茅ケ崎市教委の生涯学習課にお邪魔する。公民館への9/9就労支援連続講演会ポスター掲示を依頼。配布許可となり流通ルートに乗った。感謝。あとは図書館である。
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茅ケ崎市や県の出前市民講座から、1月の講師を探そうと思っている。テーマが決まっているので、どこかで折り合いのつくテーマはないかと探している。理由は実は卑近なところにある。講師料が参加者が少ないために底をつき始めたからだ。情けない話だが、20数名がボーダーライン。それ以上参加者がいないと、次がぎりぎりのところとなってしまうのだった。
知り合いのいる商店・理解のある企業3社には資金カンパの話を持っていっているが、様子見の状態が続いている。月数万円の範囲は個人負担不可能な範囲ではないが、企画の質と重要性を維持するためには、やむをえないところがある。ポスターを配布しつつ、金策を始めている。
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「ワーク」HP環境を整えている。SNSの機能は安全性を維持しつつも公開性であることが前提になる。ところが私の求めるSNS環境は、暫定期間をおき、ハンデキャップを抱える当事者と相互確認が可能な支援者の枠をはめて出発せざるをえない。個人情報の漏洩や当事者の保護があるからだ。出発は知的障がいをもつ青年たちに利用してもらい、引きこもり関係者や、精神障がい領域の方へと拡げていく。
@wiki系のSNSは、なぜか新規入会を拒否しているので、予定変更を余儀なくされています。Livedoorのフレパに参加したものの、仕切りが保証されるか確認中という状態です。困ったことにmixiは、周囲にそこまでのネットワーカーがいないために、参加できない状態でいます。古い会議室型掲示板なら大丈夫ですが、プロバイダの信頼性が問われます。
今日は目白大の自閉症スペクトラム学会に参加の予定でいた。なんと弟夫婦が突然甥姪のことで現れ、家族サービスから抜けられなくなってしまった。急遽目白大で合流の約束をしていた重篤な引きこもりの方の家族に電話。日程変更土壇場で成功。飛び込みは全くいただけない。開放される16時台、図書館回り。9/9ポスター掲示依頼。
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桃が豊富に出回っている。糖尿病の私には辛いものがあるが、コンポートを作った。カットと煮込みが二日にわたる、合間を見た調理だったが、糖分を加えずになんとか出来上がった。喫茶店メニューのひとつなり。
以上
NPOちがさきの情報紙「情報ひろば」の中に「会員募集」記事がある。これが問題であり、営利活動または類似の活動の判断がつかないため、この文言があるものは、置くことができないという。
今月号には「NPOちがさき会員募集」の記事が確かに入っている。では「会員募集」の記事がなければ置いてもらえるのかとの問いには、その都度判断するとするし、では営利活動ではないもので、置いているものはあるのかという問いには答えないという状態だった。
茅ケ崎市の委託業務「市民活動サポートセンター」の公共性をガイドブックと印刷物、茅ケ崎市のホームページのコピーから説明。それを支えている組織活動として、市内市民団体の企画紹介を載せているのが「情報ひろば」であると説明。
料金を取る企画や、会費徴収のある記事などがあるものは、置くことが出来ないの一本やり。茅ケ崎市の広報記載基準も営利活動は紹介できないとしているが、有料会場を借りる費用や、講師交通費などの実費と判断されるものについては、参加費請求を認めていると紹介。地方自治体の判断以上に弾力のない形式判断はどんなものかという問いかけには、JR横浜支社事業部に問い合わせて欲しいという。駅構内でも市との取り決めで境界の扱いがある。それは市や町と個別に調整しているが、私たちは私たちの判断基準があるのだと譲らない。
助役が茅ケ崎市市民活動推進課に電話。NPOちがさきの組織確認をし、説明を受けていた。それでもなおかつ、お断りという判断だった。JR香川駅預けになっている「情報ひろば」は回収してほしいということになり、まずは撤去となった。
ひどい紋切り型の話である。ひとつ認めると団体のチラシだらけになるという。いままで数年、チラシをうけとっていたのだった。担当者が代わったのでと挨拶したのがいけなかったというのは、なんともやりきれない話となった。
市民活動へのJRの理解はこの程度のものなのである。
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サポセンの福祉PJは、お盆の影響で参加者3名なので流会となった。
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茅ケ崎市教委の生涯学習課にお邪魔する。公民館への9/9就労支援連続講演会ポスター掲示を依頼。配布許可となり流通ルートに乗った。感謝。あとは図書館である。
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茅ケ崎市や県の出前市民講座から、1月の講師を探そうと思っている。テーマが決まっているので、どこかで折り合いのつくテーマはないかと探している。理由は実は卑近なところにある。講師料が参加者が少ないために底をつき始めたからだ。情けない話だが、20数名がボーダーライン。それ以上参加者がいないと、次がぎりぎりのところとなってしまうのだった。
知り合いのいる商店・理解のある企業3社には資金カンパの話を持っていっているが、様子見の状態が続いている。月数万円の範囲は個人負担不可能な範囲ではないが、企画の質と重要性を維持するためには、やむをえないところがある。ポスターを配布しつつ、金策を始めている。
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「ワーク」HP環境を整えている。SNSの機能は安全性を維持しつつも公開性であることが前提になる。ところが私の求めるSNS環境は、暫定期間をおき、ハンデキャップを抱える当事者と相互確認が可能な支援者の枠をはめて出発せざるをえない。個人情報の漏洩や当事者の保護があるからだ。出発は知的障がいをもつ青年たちに利用してもらい、引きこもり関係者や、精神障がい領域の方へと拡げていく。
@wiki系のSNSは、なぜか新規入会を拒否しているので、予定変更を余儀なくされています。Livedoorのフレパに参加したものの、仕切りが保証されるか確認中という状態です。困ったことにmixiは、周囲にそこまでのネットワーカーがいないために、参加できない状態でいます。古い会議室型掲示板なら大丈夫ですが、プロバイダの信頼性が問われます。
今日は目白大の自閉症スペクトラム学会に参加の予定でいた。なんと弟夫婦が突然甥姪のことで現れ、家族サービスから抜けられなくなってしまった。急遽目白大で合流の約束をしていた重篤な引きこもりの方の家族に電話。日程変更土壇場で成功。飛び込みは全くいただけない。開放される16時台、図書館回り。9/9ポスター掲示依頼。
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桃が豊富に出回っている。糖尿病の私には辛いものがあるが、コンポートを作った。カットと煮込みが二日にわたる、合間を見た調理だったが、糖分を加えずになんとか出来上がった。喫茶店メニューのひとつなり。
以上