湘南オンラインフレネ日誌

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6/27 外回りの一日/**子の面談/遠野まごころネット東京事務所に寄り

2012-06-28 05:21:21 | 引きこもり
2012/06/27 記
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目覚ましが1時間早く鳴った。さい先が悪いと思いつつ、朝食を食べて出かけようと準備を始めたところで母が起きてきた。ここでのんびりしていると、次々に出発が遅れることが始まる。そのまま、朝食を諦めて大森へ。

**子の依頼は、夜間、専用携帯にかけてくる。**子の怒りと嘆きに嘘がないことを、施設職員や作業室内の利用者さんと話をしてみて、たちの悪い人間であることを確かめてくれというものだった。勿論、そんな話は引き受けないが、**子のストレスは極に達していた。

今回、室長と懇談することができた。

**子の場合、ひとりで通勤が可能な施設だということで、**子の困難とは、困難の質が違った知的障碍の方の就労支援の作業所にいることから、文句を語り合える同じ軽度の友人関係が出来ない孤立感が日々鬱積しているのだった。

精神障碍の生活支援の施設の併用や、大田区内の親の会から状況打開できる可能性のある施設を紹介してくれないかと問いかけ、打開策への協力を求めた。それがベストではないが、利用が変化を開く可能性があると認め、協力してくれることになった。

目的は一応達成できた。親御さんへの連絡を図るも自営業者なので、時間が合わず、報告は、とりあえずメールでということになった。

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東京の周遊切符を買ってあったので、大森から秋葉原に出て、先に工具を買った。細部工作可能なラジオペンチと、半田ごての先だった。教材の中には電子工作が組み込むものがあるのだ。

遠野まごころネットの東京事務所は岩本町にある。私が子どもの頃住んでいたところに近く街並みが懐かしかった、問屋街である。

陸前高田側の見守り支援を行なっている方の紹介を頼みつつ、広田半島通信に写真を提供してくれる団体はないかと問いかけ、構想自体を紹介してきた。(当面回状はまわっていないようだった。笑。)

成果はあてにしていない。結局は自分が道を拓かなくてはならない。時間が遅かったが、西新橋の慈恵医大附属看護専門学校に行く。担当者不在ということで、ともあれアポを取ることが出来た。7月初めである。広田町の側の最低、保健師さんや、医療関係者との受け入れ側の体制作りが必要。8月まで東北に出て行けない距離感。

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予定の時間切れで茅ヶ崎に戻り、元の車の持ち主の**さん宅へ。巡回文庫と広田半島通信発行の活動を始めないかと説明。帰宅。橋本の巡回指導は日送り。

急がば回れ、だが、回りっぱなしが実情。

・**子の親御さんへのメール
・慈恵医大附属看護専門学校への資料送付
・気仙地方の巡回文庫設置先へのブックシェルフ送付連絡
・ねこひと会保護ネコ号紹介通信No.09作成
・陸前高田市/大船渡市の地域医療計画入手
・三井君に渡った車の件、広田町++さんに経過郵送

夜間傾聴:南橋本君(仮名)

(校正2回目済み)

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