以下は就労支援PJの8月9日企画「今、提案したい 私の最前線」企画前の整理のために、書いたものです。
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昨日は8月9日のチラシを印刷し、茅ヶ崎市役所・市社協・とれいん・元町の家などを回ってきました。まさに「泥縄」。@@さんのところは事務所に投函しましたが、数部入れさせてもらいました。地のままですみません。
今回は**さんもメール配信していますから、重複はお許しください。
今回の企画は、PJの大枠を整理するような内容になりそうです。「地元支援者が語る 今、提案したい私の最前線」は、言いだしっぺの私から話始めますが、これから、少し、まとまった時間を使って、就労支援と関連付けて連続物で語ってもらおうと考えています。企画をめぐる討論のなかで、お互いの提案の一部はつかんでいると思いますが、なかなかまとまった形では、議論されてこなかったように思います。
今、具体的なショップ企画が複数進行しています。これを実現するにはまだまだ難関が控えていますが、この話もコンセプト整理・資金集め・店舗デザイン・人材確保・運用デザイン・営業申告など一連の課題をクリアしなければなりません。出来るだけ標準化し、また個別性の部分の自己評価を加えて、他の人が真似しやすいようにしていくことが大事だと思います。この辺が市民活動の骨頂、企業活動の論理とは違うところです。この課題解決と、局面打開の共通語への抽出翻訳を議論し浮かび上がらせておくこと、つまりショップ実現と記録作りが必要。ここをできるだけざっくり要所を浮かび上がらせることをしたらどうかと思います。
もうひとつは、今回の話の教訓でもある出会いとコーディネートの重要性です。Uさんたちは、市会議員を巻き込んだバズセッションを始めています。サポチガはカフェ、ならばPJは提案登場の場として「私の最前線」をシリーズ化して、拡大月例会のような形で毎月組んでいく。構想の大きさとか完成度というより、考え方に触発される場をもうひとつ作るということです。
PJは4つ+1のことをやる。
1)具体的な課題(ショップ作り)の中間支援と普遍化(評価)
2)就労支援を共通項にした意見交流と、より大きな構想つくり
(私の最前線・プレ就労と本人交流の地域構想具体化)
3)見学会・講演会など現地懇談を重視した地元以外の発想との出会い、イメージ作り
4)行政交渉の援護射撃(中間支援・1)・2)に関連)
補)会員各自のネットワークを活かし、見通し確保や、新規提案を行う
こんなところでしょうか。「私の最前線 その2」は、「ショップ関係者」から出してもらったらどうでしょう。録音しラフに編集して返すのもありかなと思っています。音だけなら、MP3形式で1時間位なら、DVDでなくても安価なCDに入ります。聴き所メモを入れておけば、紙メディアよりは端折れる。データをオンライン上においても数分でダウンロードできます。紙メディアは手間隙の塊なので。年数回で、いいと思います。
いかがでしょうか。どのみちパワーがいりますが、そのうち参加者出てきますよ。(希望的観測)
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就労支援PJが、どのような形で市民活動の中間支援を行うかを考えたものです。
私と会っている人はお気づきでしょうが、私の右目が視力を失いつつあります。白内障かなと昨日眼科医に見てもらいました。どうも糖尿病網膜症や白内障ではないようなのですが、金曜日に検査をします。お盆に入ってしまうので、まずいなと思っているのですが、ブログは大丈夫ですが、書籍紹介のピッチが落ちます。ご了承ください。
そんなこともあって、テープ起こしをしない方法を同時に使いたいという、個人の事情もあります。しかし「わーく」は発明のような提案なのではなくて、地域就労支援活動のシステムの中に循環器系のように入り込む本人活動の提案ですから、やはり発想の転換が必要で、話し合うことが必須のように思います。
さてさて、大幅時間延長。昨夜はひとり、試験結果(高卒資格認定試験)を連絡してくれただけ。まあ、通過ですが…。夜間傾聴は閑古鳥。
夜間傾聴:Pちゃん(在校生>高校卒業認定の話)
閑古鳥うるさく…
p.s.<書籍>
●「いま、働くということ」大庭 健・著
大づかみな労働観。新書。「私たちは、見知らぬ人々や自然といった「いのち」の連鎖のなかで生きている」という視点から、「仕事の手段化」を突破していきます。
(校正2回目済み)
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昨日は8月9日のチラシを印刷し、茅ヶ崎市役所・市社協・とれいん・元町の家などを回ってきました。まさに「泥縄」。@@さんのところは事務所に投函しましたが、数部入れさせてもらいました。地のままですみません。
今回は**さんもメール配信していますから、重複はお許しください。
今回の企画は、PJの大枠を整理するような内容になりそうです。「地元支援者が語る 今、提案したい私の最前線」は、言いだしっぺの私から話始めますが、これから、少し、まとまった時間を使って、就労支援と関連付けて連続物で語ってもらおうと考えています。企画をめぐる討論のなかで、お互いの提案の一部はつかんでいると思いますが、なかなかまとまった形では、議論されてこなかったように思います。
今、具体的なショップ企画が複数進行しています。これを実現するにはまだまだ難関が控えていますが、この話もコンセプト整理・資金集め・店舗デザイン・人材確保・運用デザイン・営業申告など一連の課題をクリアしなければなりません。出来るだけ標準化し、また個別性の部分の自己評価を加えて、他の人が真似しやすいようにしていくことが大事だと思います。この辺が市民活動の骨頂、企業活動の論理とは違うところです。この課題解決と、局面打開の共通語への抽出翻訳を議論し浮かび上がらせておくこと、つまりショップ実現と記録作りが必要。ここをできるだけざっくり要所を浮かび上がらせることをしたらどうかと思います。
もうひとつは、今回の話の教訓でもある出会いとコーディネートの重要性です。Uさんたちは、市会議員を巻き込んだバズセッションを始めています。サポチガはカフェ、ならばPJは提案登場の場として「私の最前線」をシリーズ化して、拡大月例会のような形で毎月組んでいく。構想の大きさとか完成度というより、考え方に触発される場をもうひとつ作るということです。
PJは4つ+1のことをやる。
1)具体的な課題(ショップ作り)の中間支援と普遍化(評価)
2)就労支援を共通項にした意見交流と、より大きな構想つくり
(私の最前線・プレ就労と本人交流の地域構想具体化)
3)見学会・講演会など現地懇談を重視した地元以外の発想との出会い、イメージ作り
4)行政交渉の援護射撃(中間支援・1)・2)に関連)
補)会員各自のネットワークを活かし、見通し確保や、新規提案を行う
こんなところでしょうか。「私の最前線 その2」は、「ショップ関係者」から出してもらったらどうでしょう。録音しラフに編集して返すのもありかなと思っています。音だけなら、MP3形式で1時間位なら、DVDでなくても安価なCDに入ります。聴き所メモを入れておけば、紙メディアよりは端折れる。データをオンライン上においても数分でダウンロードできます。紙メディアは手間隙の塊なので。年数回で、いいと思います。
いかがでしょうか。どのみちパワーがいりますが、そのうち参加者出てきますよ。(希望的観測)
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就労支援PJが、どのような形で市民活動の中間支援を行うかを考えたものです。
私と会っている人はお気づきでしょうが、私の右目が視力を失いつつあります。白内障かなと昨日眼科医に見てもらいました。どうも糖尿病網膜症や白内障ではないようなのですが、金曜日に検査をします。お盆に入ってしまうので、まずいなと思っているのですが、ブログは大丈夫ですが、書籍紹介のピッチが落ちます。ご了承ください。
そんなこともあって、テープ起こしをしない方法を同時に使いたいという、個人の事情もあります。しかし「わーく」は発明のような提案なのではなくて、地域就労支援活動のシステムの中に循環器系のように入り込む本人活動の提案ですから、やはり発想の転換が必要で、話し合うことが必須のように思います。
さてさて、大幅時間延長。昨夜はひとり、試験結果(高卒資格認定試験)を連絡してくれただけ。まあ、通過ですが…。夜間傾聴は閑古鳥。
夜間傾聴:Pちゃん(在校生>高校卒業認定の話)
閑古鳥うるさく…
p.s.<書籍>
●「いま、働くということ」大庭 健・著
大づかみな労働観。新書。「私たちは、見知らぬ人々や自然といった「いのち」の連鎖のなかで生きている」という視点から、「仕事の手段化」を突破していきます。
(校正2回目済み)