湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

市補助金説明会と、フォーラム懇談会一月月例会を終えて

2006-01-21 05:22:55 | 引きこもり
昨日は一日中サポセンをうろうろ。センター試験前。外勤講師は蚊帳の外…雪空に蚊帳はないか。

茅ケ崎市市民活動推進補助金の説明会。初めて参加したが、協同まち研でお馴染みの顔ばかり。14時会市と勘違いして30分遅刻。実務者ネットの講演会と会議に資金を得たいと考えた。スタートアップ資金上限10万円。あねもねのSさんたち、湘南オヤジの会の顔も見える。

松の実作業所の関根さんと会う。私のように人を選ぶのではなく、人当たりの良い方。WG-2でご一緒することに。よろしく。

時間があったので、元町の家にお邪魔。島田さんと実務者ネットの関連で話し込む。そこにいのちの電話の武藤さんが現れ、話は中断。世間「が」狭い。島田さん、夜間の傾聴ボランティアの話に呆れている。非常識だがもう10年超えた。

コミセンの喫茶凡樹瑠にお邪魔。幼児連れ親子でにぎわっている。杖と足の間を走り抜ける子、呆気に取られて、用件述べて終わり。

サポセンに戻って、ストリングラフィのチケットとチラシを作る。金券か入場整理券かが後の会議でひっくりかえり、要チラシ訂正。

金券にしないと悪天候時、主催者側が大きな損を抱え込む。だから金券。人集めのつもりで入場整理券にしたのが誤算。

18時からフォーラム懇談会の1月月例会。話はふたつ。ひとつは27日実務者ねっとの詰め。もうひとつはストリングラフィのチケット・チラシの配分。やっとエンジンがかかってきた。

実務者ネットは、縦軸に「軽度障がい者の就労支援・ケアパートナーによるチーム就労と引きこもり青年の出番作り」を置き、横のひろがりに地域の障がい福祉の情報交換会件、就労相談窓口(勤労市民会館)連携のバックアップ体制作り。

話は脱線するが、今年度いっぱいで、市民会館・市役所の喫茶・食堂が閉鎖となる。経営難。福祉喫茶もつぶれている。ただごとではない。知恵の出し合いがだから必要。貴重な命がこの数ヶ月で身辺3人も自殺。黙ってはいられない。

チラシの訂正をやって夜が明ける。今夜は傾聴チャット相手も静か。雪が降るのだろうか。

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サポセンの森本さんの尽力で、TOTO体育館の見取り図をTOTOから提供していただいた。ストリングラフィの糸は、バレーコートのネットのポール設置用の穴などを利用してたてたポールに、「N」字形に張られる。この床面の穴を実測して見取り図に書き込んでくださった。感謝。

見取り図を見ていると、いろいろな問題が次々にでてくる。体育館は2F。階段がある。車椅子の方のトランスファ、移送が必要。また床面と車椅子、汚れや傷の問題もTOTOと話し合う必要がある。人手がいる。確保しないと。またトイレのチェックもいる。来週早々体育館チェックに行く。音響設備の確認もある。

C-リングの杉村さんから、つぶれたフィッシュセンター跡地に14階建ての高層ビルが建つ構想について、環境保護と景観維持の観点から反対署名を始めたとのこと。商工会議所も反対の意向とか。文を整理して、SOFのHPにのせるつもり。

以上
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