2015/04/13 記
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「わーくNo.53」の周辺配布開始。今回の号は、従来の読者向けのような編集となった。初めて読む方は戸惑うかもしれない。「汎用医療個人情報QRカード」は、大災害時の緊急医療外来の混乱を軽減することと、自己表現できない方の医療情報提供、避難所運営と安否情報通信の効率化&ビッグデータ管理という複数の狙いを込めている。非常時のインターネット環境も3.11の経験からハングアップのような事態を軽減できるだろう。しかしそれでも、非インターネット環境の旧技術の活用は、考えるべきことである。こうした問題意識を持って読む方には通じるかもしれないが、ちょっと具体化問題に立ち入りすぎているかもしれないのだ。
「おくすり手帳システム」の「QRコード採用」
「家族向け備忘録」
この2系統をどう実現して行くかという話だ。
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茅ヶ崎市役所関係課・市議会・県保健福祉事務所・各分野障がい者団体・市社協・民生委員(個別配布)というところで雨足が速くなり中断。
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今回の選挙の争点は何だったのだろう。一向にわからない。従来通り継続の惰性選択の隙間に、実情不満をさらった某党の伸張という予測通りの結果に終わった。されば正論をぶつけて欲しいと願うばかりだ。
ヒラリーの出馬が、私用プロバイダで公用情報メールを行っていたことが足かせとなるというように、日本では議員の杜撰経理や職務態度が政治の流れすら影響して行くという政治なるものの路線対立が見えない情緒論で流れて行くことに、世情のつまらなさを感じている。
卑近な例では、県会の選挙で「懇話会」や「わーく」の資料を手渡そうとしたときの候補の動揺があり、疫病神なのだろうなと思った経緯がある。確かに得はないだろうがとは思うが、災害弱者支援の現場は、篤志家の現地活動と専門職の奮闘に支えられ、防災に至っては、震災以前にじわり戻りつつある。ここを越えて行く実践に出会いたい、そう思う。先の例でいえば、議員さんに何かを実現してもらおうという発想は私にはない。有志と出会い、活動を仲介してくれれば、社会実践のなかで有効性を醗酵させていく大道を通りたい。
配布して気がついたことは、相も変わらず人事異動と新規採用の新顔さんが、通信手渡し時に割り込んできて、杓子定規を振り回すことにうんざりさせられることや、はっきり読者の意思の方が出てきたことだ。記事が煤けないようにと、自戒をかけた。
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雨が強く降る前にと、JR相模原の塾に早めに入った。**君のその後が気になっていた。依然**君の消息は途絶えたままだ。気になるのは携帯を置いて行ったことだ。彼は馬鹿な行動は取らないだろうという予感があった。ただの旅であってほしいと願う。
取り出し指導の授業は、時間が遅くなると雨が強くなるので、その前に引き上げさせてもらった。糖尿病で、かかっている町医者に滑り込んで常備薬をもらった。数日分しかゆとりがなかったので、セーフ。
バーミャンで中華丼をテイクアウト。今日の夕食である。副菜があるから、これでよしとパックを2つぶら下げて、家に戻って、私はさきに食事をとり、通信指導の時間に備えた。
母は仏頂面して丼をつまんでいる。そう「つまんでいる」。ささ身とネギの白醤油炒めを白飯の上にかけて、食べない中華丼を引き上げた。全く厄介なのだ。
通信指導中、++君から電話が入った。申し訳ないけれど授業中は電話にでることができない。その旨を++君に伝えて魔ってもらった。感謝。
節々が痛むので体温を測ったら37.8度。解熱剤を飲んで、横になり、溜まっていた資料を読んだ。この姿勢を崩さず読み取るのは、裸眼になったほうがいい。1時間仮眠をとって、夜間傾聴に入った。関節が痛い。今夜は早めに切り上げる。
懇話会ゲスト依頼、福島の障がい者関連団体の協議会の方にお願いしてくる。
夜間傾聴>ひとり
**子
(校正2回目済み)