2015/04/29 記
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世間では連休だという。東北新幹線の架線事故停電で、16時ごろまで全線運休していた。日米共同声明が出てえらいことが始まっているが、誰が気にしているだろうかと考えると、背筋に寒気が走るが、逆おごりとお叱りを受けそうだから、私は私で考えて行く。期待はすまい。
しかし、運休騒ぎのニュースを見ていたとき、新幹線車両は停電対策を採っていないのだと知らされた。旅客機のように窓が開かないのだ。空調の非常用電源も積んでいないんだろうか。車内は蒸し風呂だと乗客が語るのを聞いたとき、広域災害が起きたとき、乗客の健康をどう保障するのだろうと気になった。
これは大船駅のモノレールの場合も気になっていた。はしご車救出なのだろうが、道路が寸断されていたら孤立する。
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塾長から「ネパール大震災の隣接国の被害情報を赤十字ルートで聞けないか」との電話が入った。私が赤十字ルートが太いと勘違いしている。「外務省とか通信社ルートを探ったら?」と応答した。手は拡げられない、協力はするが主導できない。
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亜細亜大学経営学部が出した「第三次東日本大震災ボランティア活動報告書 2014.10―知る、体験する、伝える」を入手した。第三次なんだなと思いつつ、感想文集のような本書を眺めている。
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福島の語り部と接触できるように、メール調整している。
5月下旬の日程調整だ。
夜間傾聴:**子(改築引越し騒動その後)
(校正1回目済み)