湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/15 **君、自宅に戻る 他

2015-04-16 04:40:02 | 地震津波災害ボランティア

2015/04/15 記
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風邪が治らない。しかし、良かった。**君のことだ。
彼は雨の中の墓参だったという。

区切りではあるが、何も先は見えないという。こういうときは、寄りかかっていいんだよと伝えたが、大事なことは、焦らず引きこもればいい(?)ということだ。

扉一枚むこうに、お節介爺ぃは、いる。気にせず、放っておけばいい。

彼は自宅に帰ることになった。我が家からは2時間ちかくかかるし、塾長宅から1時間ちょいだから近いとは言えないが、塾長は月に一度夕食会をやっている。問題を抱えた者ばかりだから、完全フリーではないが、**君なら参加OK。気が向いたら覘いてみるといい。

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彼は私の体調を考えて、藤沢まで出てきてくれた。第一声は、藤沢って海のちかくじゃないんですね、だ。土地勘がずれている。東京出身者に結構この感想がでる。

熱は下がったが、節々が痛い。移してはいけないので、無事な顔をみただけで別れた。

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**子の方は、ややこしいことになっていた。改築工事で、**子は部屋を追われる。彼女の祖母が療養に使っていた店の2階に移動させられ、家族の日常接触から離れる。工事の設計時に彼女が何も知らされておらず、そこに孤独を感じていた。**子は外傷性のてんかんがある。ひとりは怖いという。

住職が**子をなだめて親御さんのもとに、返そうとしたところ、彼女の身の回りのものの引越しが済んでいた。さすがに住職も焦った。親御さんとの争いにはならなかったが、私にフォローした方がいいとコメント付きでバトンが返って来た。改築は中断したままだ。

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もうひとりは、同じ疾患の協会があって、そこが動き始めた。

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第一世代の解熱剤を飲んだから、胃が悪くなった。帰りに藤沢行政の就労関連窓口の知り合いのところと藤沢サポセンに、「懇話会通信」と「わーくNo.52&53」を届け、平塚の市のサポセンと生活就労支援関連窓口に行って同誌を手渡した。反応はサポセン以外は、何の関係があるのだろうという反応。新年度は新しい職員ばかり。いつも嫌になるが、ふりだしからのやり直しになる。

母が趣味仲間と出かけているので、定食で済ませようとするが、食べたくない。やむを得ず、ご存知だろうか、老郷の酸辣湯麺(スーラータンメン)でごまかした。

家にもどり、母に軽食の寿司を食べさせ、横になった。目をつむると、ぐるぐると闇がまわっている。仮眠1時間。

懇話会ゲスト候補宛のメール2通、仕上げて送信。

大川弥生氏の書を読んで、夜間傾聴待機。開店休業。まもなく店じまい。あと1時間半。


夜間傾聴:開店休業

(校正1回目済み)

 

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